「役に立たない韓国語」カテゴリーアーカイブ

寝ゲロ

「役に立たない韓国語」の初期に「奈良=ナラ?」と言う話を書いた。
日本の奈良という言葉は、実は韓国語で「国」という意味を表す言葉だとか・・・
まぁ、それが本当だとしても僕は面白いと思っているのだが、なんの物的根拠がないので、はっきりと否定する先生も多い。
いずれにしても、韓国語のナラ(国)と奈良県の奈良はほぼ同じ発音だから、全く日本語の知識のない韓国人が「なら」という発音を聞くと、頭に浮かぶのは「国」というイメージなのだ。

さて、さて、今回は韓国語と日本語の「空耳」について書いてみたいと思う。

続きを読む 寝ゲロ

よそ見

日本語と韓国語の語順、つまり主語・目的語・動詞などの順番は非常に似通っている。
だからといって、直訳をすると全く意味が通じない時もあり、「あなた、今何を言いたかったの?」と言う顔をされてしまう。
時には的確な表現が思い浮かばず、おそらく慣用句を覚えていれば、一言ですむことを、やたらと長ったらしく説明してしまうことも多々ある。

続きを読む よそ見

気晴らしに行く

つい最近、大学入試センター試験と言うやつが実施されたようだ。
私はそれほど勉強したいと思わなかったので、結局大学に行かず就職したのだが、とにかく大学入試は大変な物だということはわかる。
今は韓国語の勉強のためなら、会社を辞めて大学に行くのも良いかなと思うくらいだ。(まぁ、実際はやめられないけど)

韓国の大学も日本と同様、入学試験は非常に難しいらしい。
だが、将来を担う若者が大学に入るため、猛勉強しているのだという、社会の目は日本より強いらしい。
昨年の夏に韓国に行った時、電車の中で高校生と思われる若者数人が、イスに座って大声で話をしているそばで、中年の男性が何も言わず立っていた。
きっと「勉強で大変だろうから電車の中では座らせてあげよう」と言うような意識があって、中年男性は「年長者に席を譲れ!」と言わなかったのかもしれない。
また、大学入試試験がある日は、一般の会社も休日になり、試験会場に向かうバスをパトカーが先導することさえあるそうだ。

続きを読む 気晴らしに行く

愛を考える

ずいぶん前の話になるが「愛する人」と言うコンテンツを書いた。
内容は個人的な憶測で書いた物で、「人間とは愛する動物と言う意味だ」という仮定には、なんの根拠もないのは分かり切っていた(^^;
すると、私の習っていた先生から「愛する人」に関する情報をいただいた。
先生には「HomePageに記事を載せる」ことはずいぶん前にお断りしてあったのだが、少々掲載するのに時間が経ってしまった。

新年最初の更新で発表させていただきます!!

続きを読む 愛を考える

言葉を置く

どういう訳か、この慣用句を知ったのはつい最近のことだ。
実際このフレーズを口にするには、相当な学習量が必要だから、初期の学習者にとっては、言いたくても言えないのかも知れない。
やっと私もそれなりの能力が付いて来たので目に入るようになったのかな?

 mal-eul nod-ta:言葉を置く

韓国語で「言葉」を表す単語は「mal」と言う。

mal:言葉

その「mal」を置くとはどう言うことだろと、外国人がいくら考えても、答えは出ないだろう。
この表現も実に韓国語らしい、文化の背景が有るようだ。

続きを読む 言葉を置く

愛する人

最近、これから書こうと思っているネタを「予告編」の様な形でアップロードしている。
もしかしたら今回のタイトルを見て「愛の告白」でもするのかと思われた方もいるかも知れない。
ん~ん。
そういうコジャレタことを出来る人間だったら、良かったのだけど(-。-)y-゜゜゜

さて、以前何回かに分けて韓国語の名詞の中には、動詞や形容詞から派生した物があると書いてきた。
形容詞から派生した名詞」を参考にしてもらいたい。
今回はこの第三段のような話だ。

続きを読む 愛する人

鼻の前

日本語で目に見えるものを指すとき「それは目の前にあります」と言う。
韓国語ではどう言うかというと、ほとんど変わらず以下のように言う。

   nunape id-dda:目前にある

何が違うかというと、助詞の「の」が脱落していると言うことだ。
この助詞の「の」に限らず、韓国語の助詞は日本語同様に脱落しても良いとき、悪いときというものが有るようだ。
だが、辞書を見ても文法の本を見ても理屈が書いてあるものの、絶対この時は脱落させてよいかどうかまでは、韓国語を沢山聞いたり、実際に使ってみないことには身に付かない。

続きを読む 鼻の前

てぇ~へんだ

先日、始めて生の落語を見た。
友人が落語を見に行くというので、何となく付きあうことにしたのだが・・・

落語には「上方落語(大阪)」というジャンルも有るが、古典落語は200年くらい前に、関東地方で使われていた言葉が中心になっている。
つまり、おおよそ江戸時代から昭和初期くらいまでの庶民の生活や、風俗に関する話しで構成されており、特に古典落語の下町の話しともなると「バリバリの江戸弁」が出てくる。

てぇ~へんだよおまいさん!(大変だよ、お前さん=あなた)
なんでぇ、なんでぇ~、そんなに慌ててよ!(なんだい、なんだい)
日照り続きで埃がたた~な(埃がたつじゃないか)
ちょいと、吉原にあすび(遊び)に行ってくらぁ

現代語に無い独特の言い回しや、聞きなれないが非常に威勢の良い、昔の庶民の生活が目に見えてくるようで、とても面白かった。

続きを読む てぇ~へんだ

キャバレー

日本人がキャバレーと聞くと、男性ならちょっぴり顔がほころび、女性なら顔をしかめるような場所である。
ちなみに私は酒は好きだが、あえてアガッシを目当てに酒を飲みたいとは思わないほうなので、キャバレーには行った記憶が無い。
そりゃ、アガッシが嫌いな訳ではないが・・・

私が小学生のころ「キャバレーロンドン」と言う有名なキャバレーがあった。
そのコマーシャルソングだったのだろう、「ロンドンロンドン楽しいロンドン~♪」なんて言葉を聞いたことが有るのだが、キャバレーという言葉自体がすでに死語になっているかも知れない。
オジサン世代には懐かしいところなのかも。

続きを読む キャバレー

まぶしい

韓国の人気男性デュオ「UN(United N-generation)」の歌の中に「波(pa-do)」という曲がある。
簡単に翻訳すると・・・

まぶしく美しかった浜辺
僕の目の中にはもっと奇麗な君だった
白い砂の上に、君と僕が残した思い出達
波がひいても、僕には消すことが出来ないだろう

 な~んてちょっぴり切ない歌詞なんだけど、とてもテンポがあるさわやかな曲なのだ。
 聞きやすい声なので、ずいぶん単語も拾うことが出来たのだが、出だしの部分はつい最近まで何を言っているか全然わからなかった。

続きを読む まぶしい