家人間
2003年2月11日 / 役に立たない韓国語
今回は、いきなり本題から入ってしまう。
韓国語に「家人間」という単語がある。
jib-ssa-ram
jib:家
sa-ram:人、人間
日本語に「会社人間」というへんちくりんな言葉が有るが、この「家人間」と言うのは「家庭の事ばかり考えている男」という意味ではない。
いや、よくよく考えてみれば「家庭のことばかり考えている女」と訳せば良いのかな・・・
2003年2月11日 / 役に立たない韓国語
今回は、いきなり本題から入ってしまう。
韓国語に「家人間」という単語がある。
jib-ssa-ram
jib:家
sa-ram:人、人間
日本語に「会社人間」というへんちくりんな言葉が有るが、この「家人間」と言うのは「家庭の事ばかり考えている男」という意味ではない。
いや、よくよく考えてみれば「家庭のことばかり考えている女」と訳せば良いのかな・・・
2003年2月2日 / 役に立たない韓国語
「役に立たない韓国語」の初期に「奈良=ナラ?」と言う話を書いた。
日本の奈良という言葉は、実は韓国語で「国」という意味を表す言葉だとか・・・
まぁ、それが本当だとしても僕は面白いと思っているのだが、なんの物的根拠がないので、はっきりと否定する先生も多い。
いずれにしても、韓国語のナラ(国)と奈良県の奈良はほぼ同じ発音だから、全く日本語の知識のない韓国人が「なら」という発音を聞くと、頭に浮かぶのは「国」というイメージなのだ。
さて、さて、今回は韓国語と日本語の「空耳」について書いてみたいと思う。