タイマー録音の不具合
2003年4月18日 / コンピュータ
■ 良い事ばかりでは・・・
今回紹介した「Audio Hijack」は私の理想にマッチしたアプリケーションだと思う。
現時点でも十分、人に勧められる素晴らしい環境を提供してくれている。
日本円にして2,000円程のソフトなので、あまり贅沢は言えないが、実際使って見ると、もう一声!と言いたくなるのだ。
現在一番の問題になっているのは「タイマー録音」である。
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2003年4月18日 / コンピュータ
■ 良い事ばかりでは・・・
今回紹介した「Audio Hijack」は私の理想にマッチしたアプリケーションだと思う。
現時点でも十分、人に勧められる素晴らしい環境を提供してくれている。
日本円にして2,000円程のソフトなので、あまり贅沢は言えないが、実際使って見ると、もう一声!と言いたくなるのだ。
現在一番の問題になっているのは「タイマー録音」である。
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2003年4月18日 / コンピュータ
■ iPodにコピー
ハングルニュースをMacで録音できたら、後はこっちのものだ!
音声ファイルを「iTunes」にDrag&Dropして、iPodを更新するだけ。
これでハングルニュースを、気軽に持ち運ぶ事が出来る!
おっとっと!
もう少しだけ、付け加えたほうが良い事があるので紹介したい。
2003年4月18日 / コンピュータ
■ Audio Hijackを使おう!
私はインターネットをさまよい、ついに理想的なソフトを発見した。
その名も「Audio Hijack」。
値段は16ドル(日本円で2,000円程度)のシェアウエアー。
15日間のお試し期間付きで、全ての機能を体験できる。
※ このソフトはMacintosh専用、さらにOSX専用なので、WindowsUser向けの記事ではない事をお断りしておく。
windowsUser向けには「S Rec」というソフトがよさそうだ。
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2003年4月14日 / コラム
■ ハングルニュースについて
世の中、インターネットの普及で、世界中の情報が手に入るようになった。
以前は文字情報だけだったが、ブロードバンド化が進んで、音声情報、そして映像情報まで配信されている。
韓国語の勉強のために、このインターネットの情報を使わない手は無いでしょう!
そこで「NHKハングルニュース」をもっと聴こう!と銘打って、このコンテンツを書き始めたしだいである。
2003年4月6日 / コンピュータ
■ ファームエアーのアップデート
平成15年3月20日付け、iPodのファームウエアーが更新された。
以前、私がレポートしていたように、バッテリーがもたないという現象を改善するためのものらしい。
Apple「iPodをアップデートしよう」
http://www.apple.co.jp/ipod/download/index.html
なるほど。
AppleもUserを、ホッタラカシしていたわけではなかったようだ。
このファームウエアーに更新すれば、少しはバッテリーを気にしないで済みそうだ。
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タグ: iPod
2003年4月2日 / コラム
ある日、弟からmailが入った。
某駅の近くで「韓国のビデオ屋を見つけた」という。
弟の説明によると、某駅の近くに有る、昔ゲームセンターだった場所のすぐ近くだと書いて有った。
新しい韓国関係の店の発見か!と思ったのだが、そこは私が韓国語を習い始めたころから知っていた店で、ビデオを買った事も有る。
でも、最初行った時、物すごく嫌な思いをした・・・
●ーーーーー
私が韓国語を習い始めてすぐ、そう、あまり韓国語に自信がなかった時、ひょんなことでそのビデオ屋を見つけた。
店にはいると、50代の「くそおやじ」がビデオのインデックスを、サインペンで一枚一枚手書きで書いていた。
私は店にはいる時、「アンニョンハセヨ」と言ったんだけど、その「くそおやじ」は無反応だった。
その「くそおやじ」は私がビデオを見回していても、ひたすらインデックスを書いて、私には一向に目をやる気配すらない。
店の棚の方々に、料金システムについて表示が有ったのだが、その頃私はハングルは発音できても、語意数が圧倒的に少なく、何が書いて有るのかさっぱり分からなかった。
ちょうどその時、辞書を持っていたので、掲示していあった分からない単語を調べたら、「三本レンタル、一週間1,000円」だとか書いて有った。
当時、私は聞き取りどころか話す事もろくにできない「劣等生」だったのだが、練習をかねてそのオジサンに声を掛ける事にした。
私は勇気を振り絞ってオジサンに近づき、
「ちょ~(日本語で「あの~」の意味」っと声を掛けた。
すると、そのオジサン、いきなり?人から声を掛けられ、書いていたインデックスを書き違えたのか・・・
「ちっ!」
と舌打ちをしやがった(-_-#
なんだこいつ!と思いつつも、まだその「くそおやじ」は私を客だとは思っていないのか、返事もせずインデックスを書いていた。
私はちょっぴり、むかつきながらも韓国語で「ビデオ一本いくらですか?」と質問をした。
すると、そのくそおやじは!
「3本からだよ!」
と、吐き捨てるように言いやがった(-_-#
くそおやじが言った言葉はもちろん韓国語で、もしかするともう少し長かったかも知れないが、その場の雰囲気から「一本なんかじゃ売らねーよ。まとめて買いやがれ!」というのがいたいほど分かった。
ほんと、言葉より心だね・・・
こんな店二度と来るもんか!一昨日来やがれ!と挨拶もしないで出てきた。
それから数ヶ月経った頃だったか・・・
あの「くそおやじ」のトラウマは有ったものの、もう一度そのビデオ屋に寄って見た。
すると、店には若い韓国の人たちが3~4人いて、ビデオを借りていたりしていた。
店のレイアウトは変わってなかったんだけど、なにより違っていたのは、その店のビデオのインデックスが「手書き」じゃ無くなっていたこと!
「あれま」
と思って、あの時のくそおやじがいるのか店の中を見回したのだけど、今風の若い店員がいるだけで、おやじはいなかった。
ちょっぴり胸をなで下ろし、ビデオの棚を見て見ると、当時はまっていた韓国のコメディードラマが並んでいるではないか!
「やった!\(^o^)/」って、気分だった。
ちょうど、近くに店員がビデオの整理をしていたので、私は声を掛けて見た。
「あの、このビデオ買いたいんだけど、大丈夫ですか?」
てっきり、みんなレンタルのものだと思っていたから、そういう風に質問したんだけど、「あ、良いですよ」と答えてくれた\(^o^)/
本当に短い会話だったが、相手に私の韓国語が通じてすごくうれしかった。
さらにうれしかったのは、そのビデオを新宿の某店で買おうと思ったら、一本500円するのに、3本でなんと千円だった。
それからどういうわけだか、そのビデオ屋に行ってない。
正直言って、この手のビデオはダビング品で画質も悪いし、何と言ってもDVDに比べて非常にかさばるのが玉に瑕だ。
近いうちに、ふらりと寄って見ようと思う。
<03/04/02>