寒いの嫌い

2011年12月30日 / 生活

スリッパ
 部屋が寒いと言うか、なんちゃってフローリングの床があまりにも冷たいのでスリッパを買いました。
 靴下を履いてスリッパを履くと最強です。
 寒く有りません。
 宣教師は室温10度以下でもわりと平気な生物ですが、流石に氷のように冷たい床には勝てませんでした(^^;
寒いの嫌いです


 実家にいるときは冷暖房の無い納屋みたいな部屋で生活していた宣教師君。
 凍えるような真冬でもへっちゃらだい!と強がってはいたものの、ちゃんとした部屋に引っ越したら
やっぱり寒いの嫌い!
ってアレコレ装備を充実させております。
 私が考えている一番エコな越冬対策は、実家でそうしていたように
一日中布団にくるまって生活する
ってことでしょう。
 必要なのは布団だけで、熱源は自分の体温だけですから、基本的にただ同然です。
 しかし、この布団ステーツは文化的活動がかなり制限されます。
 ブログを書く為にはパソコンで文字入力しないとならないので手が寒いし、一定の姿勢でいると体に変なストレスが掛かるんですよね。
 ちゃんとした部屋にお引っ越ししたので、そんな貧乏たらしいのはやめにしました。
 エコに気を使いつつ寒さを乗り切る為にアレコレ工夫をしています。

 今日届いた装備の一つが加湿器です。
 部屋の湿度が高いと、湿度が低い時より暖かく感じるそうです。
 加湿器にも色々な種類が有って、水を温めて加湿する方法や超音波で水を細かくして噴霧する方式などがあるようです。
 加湿器を買う時に勉強したのですが水を温めて加湿する方式だとどうしてもヒーターを使うので数百ワット単位の電気を使うのでちょっとエコっぽく無い。
 そこで超音波式を購入しました。
 だた、超音波式にも弱点が有って室温が低いと部屋の空気に水が吸収され辛いみたいです。
 加湿器のダイヤルをMAXにして1時間経ったのに湿度計があまり変化無かったのですが、ヒーターをかけて室温を15度くらいにしたら湿度もぐんぐん上がってきました。
 暖房を考えるにもやはり科学が必要なんですね(^^;

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