平成生まれの母
2006年3月1日 / 宣教師の思考方式
先程「十代の母」なる特集番組を見た。
中には平成生まれの子までいる。
そりゃ、確かに現在平成18年だからそういうこともあってしかるべしだが、やはり子供が子供を生んだという雰囲気である。
全てのヤンママがそうであるとは言い切れないかもしれないが、どう見ても興味本位でやっているうちにできちゃったのだろう。
相手が分別ある?人間で、経済的にも問題のないならいいのだが、大抵同年代でただ「やる」ことしか考えていないサルみたいな人間だと始末が悪い。
それこそ金もないのに遊ぶことだけは一人前のサルが家庭に縛られることになったら…
番組ではこれらの子達を肯定的に取り上げていたが、この内の何割かは自然と崩壊するだろう。
そもそも男親が出てきていない子もいたわけで、とりあえず子供がかわいいうちはまだまし。
そのうち「周りの子達は遊んでいるのに、なんで私だけ子供の世話をしなければならないの?むきー!!」という、箸にも棒にもかからない理由で子供を置き去りにする。
そうなって悲惨なのはやはり生まれてきた子供なのだろう。
まぁ、それも人生。
彼女らの倍以上生きているのに子供もいなければ彼女もいない人間に、そんなこと言われる筋合いはない!と言われればそれまでなのですが
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