至極の漫画
2006年3月29日 / 戯れ言
お使いの途中、本屋に立ち寄り本日発売のファンタジーアクション漫画「ベルセルク」30巻をゲット
レジでお会計をしようと思ったら、店員さんの脇に「プルートー」3巻が見えた!
確か発売は明日のはずだが、丁度袋詰め作業の途中だったようだ。
そ、そ、それもください!
本当は明日発売なんですけど…
もし売ってくれなかったらどうしましょう…
一瞬緊張した。
すると店員さん
売っちゃいます!
あ~りがと~\(^o^)/!
私の兄弟は全員漫画フリーク。
家中に漫画があふれかえっているので、最近はなるべく漫画は買わないようにしているのだが、絶対に買って読みたい漫画というものがあって、後先考えずに購入すると、すでに兄弟が購入していたということが結構あった。
特に今回購入した「プルートー」は半年に1巻ずつくらいしかでないので、やきもきしていた。
故 手塚治虫先生の代表作「鉄腕アトム」の中の一編である「史上最強のロボット」のオマージュ作品なのだが、浦沢直樹先生の手にかかるとどうしてこんなにもドラマチックになるのだろう
浦沢直樹先生の代表作になるであろう「20世紀少年」とともに、本当に脂の乗り切った作品である。
韓国じゃ、漫画は子供の読むたわいのないものという認識らしいが、日本漫画のクオリティーの高さは世界一かも知れない。
最近じゃ白髪の生えた定年マジかのおじさん連中まで漫画雑誌を読んでいる風景が、ごく普通に見られる。
おじさんの目にも楽しめる娯楽として、日本の漫画は世界に類を見ない程発展していると思える。
今日買った「至極の漫画」は、お使いの帰り、電車の中で読み始めたけれど、最寄りの駅に着くまでに読み終わらなかった。
本当は事務所に着くまで歩きながらでも読みたかったのだけど、社会人としてそこまでやっては恥ずかしいですしね。
また半年近く待たされるのか…
まつのもまた良いものですけど。
ともだちの正体はXXXXだぁ~~!!!
(と、思います)