謎の病気
2006年4月5日 / 戯れ言
背中の痛みが引かないので、病院に行くことにした。
先週末は、本当に激痛が走って「このまま倒れてしまうのか?」なんて思っていたほど。
韓国ドラマのような悲劇の主人公になれるかな?なんてことも頭によぎっておりました。
とりあえず、受付に行って相談してみることにした。
息を吸うと背中に激痛が走るんです。
背中の筋肉ではないと思うので、内蔵系だと思うと説明したら、内科に行くよう勧められた。
ところが、内科の看護婦さんに問診票を出したところ…
これは整形外科に行った方が良いですね。
今日は整形外科休みだから一応見ますけど…
だって!
30分程待たされ、先生の診断開始。
背中に聴診器をあてて、深呼吸してくれと言われる。
だから先生!息をすると背中が痛くなるんだってば!
まぁ、我慢できない程の痛みではないが、言われた通り深呼吸してました。
特に問題ないみたいですね…
一応レントゲンとってみましょう。
レントゲン室に入っても
は~い、そこで大きく深呼吸して、息止めて下さ~い!
どうして、そうやっていじめるの!
息すると痛いのに
撮影が終わって、5分程でレントゲン写真の現像が終わった。
昔はもっと時間がかかったのだろうけど、技術の進歩は目覚ましいものである。
さて、レントゲン写真を内科の先生に見せたところ、最後の診断結果。
骨とか肺とかに異常ありませんね…
痛み止め出しときますから、それでも痛かったら整形外科に行って下さい。
血を抜かれた訳でも、おしっこの検査をした訳でも無いのに、内蔵には異常なしとの判断ですか?
ちょっと待ってよ!と言いたかったけど、まぁ誤診なら誤診でポックリ逝ってしまっても構わないですから…
家庭の医学のCD-ROMをみたところ、一応現在の症状は
肋間神経通
に一番近いようだ。
ちなみに肋間神経通の対策としては
酒・タバコ・辛いもの・コーヒーなどの刺激物を避けること
だそうで。
酒、タバコ、コーヒーが無い生活なんて、考えられない私としては、耳の痛いお話である。
結局、なんだかんだ言って、年取ったってことですかね…
不摂氏がたたっているのは事実
内科的には問題ないと言われたので、また飲みに行ってしまいました。
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