脱出ゲーム(3)
2006年5月6日 / コンピュータ
昨日は酒も飲まずに脱出ゲームに没頭していたため、寝たのは午前2時を回っていただろうか。
朝目覚めたらもう午前10時。
ゴールデンウイークスペシャルということで、引き蘢り中年がはまった「脱出ゲーム」の紹介である。
脱出少年
http://zerosiki-kai.com/flash/escboy/escboy.html
このゲームは非常に単純だが、よく出来ているゲームで、毎回ゲームを進めて行くためのパスワードと、最後の難関である「なぞなぞ」が変わる。
パスワードがが隠されている場所はランダムに変わるようだが、だいたい決まっていて、それ自体を解くのは小学生レベル。
だが、最後のなぞなぞが厄介なのだ。
3回くらいプレーしたけど、まだ他のなぞなぞを見たくなる一品である。
STANLEY博士の家
http://saionji.net/ma.htm
一応日本人が作ったようであるが、表示される台詞などは「中国語」。
私は全く中国語が出来ないが、最後までとりあえず理解したつもり。
探偵が、突然の依頼で家に招かれるが、家のあちこちに鍵がかかっていて前に進めない。
300×200くらいの表示画面の中に隠された、小さな鍵を探しながら進むのだが
そんなもの見えねぇ~
という所もあった。
でも最後の落ちは楽しめました。
密室脱出ゲーム・ワンズルーム
http://mofuya.com/flash/swan.htm
気がついたら密室から出られないという、非常に典型的な「脱出ゲーム」。
最後の最後に、どういうわけだか「●×」の解体までされされるはめになる。
このゲームも毎回ランダムにキーワードが変わるようで、完全クリアーまで5、6回くらいプレーしたかな。
さて、ここまでやっていたらもう午後3時過ぎ。
実は朝からほとんど食べ物を食べていない。
車に乗って「二代目 丸源」に行く。(詳しくはそちらの記事を参照のこと。)
今日最後に挑んだのは「2ちゃんねる」のキャラクター「モナー」をモチーフにしたゲーム。
まるっきり逆転裁判と同じものもあったが、「密室船」と言うゲームは結構楽しめた。
突然密室状態になってしまった豪華客船の中で起きる連続殺人事件を解決するゲームだ。
http://tentree.hp.infoseek.co.jp/gametop.htm
4ステージ構成になっており、3ステージまではアイテムを集めながら謎を解いて行く。
最後のステージは本当に推理小説のよう。
まだまだ面白いゲームをプレーしたいものです。
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