韓国クラブも危ない状況

2006年6月10日 / 


 仕事が終わってから、悪友・両津氏とのみに行くことになった。
 待ち合わせはラーメン屋の隣にある居酒屋。
 この店はちょっとしゃれたメニューが有って安い。
 まぁ、味は値段相当なので、東邦酒場とは比べられないけどね。
 お通しもしゃれてます


 近況を話し合いながら、酒を酌み交わし、そろそろ馴染みの店に行くことになった。
 前回行ったのは4月だから、結構前になるなぁ。
 店に入ると、客が一組だけいた。
 ところが、従業員はママと厨房のお姉さんと、前から知っているオネェさん。
 3人しかいない。
 まぁ、客が少なければこの人数でも良いのだろうけど、これはちょっと寂しい限りである。
 ママ曰く
来週みんな帰ってくるから
と言っていたけど、その台詞は前回も聞いている。
 早い話が、こういうお店で働く女の子に、なかなかビザが下りないという話だ。
 だから、学生ビザなどで長期間働くことの出来る子も少ないという話。
 隣の客は完全に韓国人。
 一切日本語なし。
 時々カラオケなど歌っていたが、なんだそれは!ちょっと下手すぎです。
 我々も負けずに若い歌を歌います。
 隣の客も応援してくれて店の雰囲気は良かったですね。
 こっちのことを日本人だと思っていたらしいが、一応こういう店で話すくらいの会話能力は有りますので、楽しく過ごせました。
 私がオネェさんとデュエットで「アシナヨ(ご存知ですか?)」という歌を歌い始めた。
アシナヨ~(ご存知ですか?)
 すると、隣の客のオネェさんが
知らな~い

なんて間の手入れてくるので笑ってしまいました楽しい
 そんなこんなしているうちに、いつの間にか隣の客がいなくなってしまった。
 かれこれ4時間くらい飲んでいたので、閉めることにしました。
 この店もそろそろ閉店かしら…
 寂しいです。
曇り

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