語学学校としてはちょっと変わった状況
2006年6月14日 / 学校
物凄く変な夢にうなされながら目覚める。
最近、仕事の内容が大きく変わったこともあり、新しく覚えなければならないことが津波の様に押し寄せ、精神的に大きな負担になっている。
もっとも、夢の内容は「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」というもので、自分の中で仕事の内容を整理している感じがする。
これはこれでいいのかな…
今日も韓国語学校に行くことができた。
前回出ていた宿題を授業があるその日に片付けるなんて、なんとも学生時代と大して変わっておりません
今回の宿題は「韓国の食べ物」についての作文。
そして昨日、突然届いた日本語の歌の翻訳。
本当は、2003年に兄弟を引き連れて行った旅行での話をあれこれ書こうと思っていたのだが、とてもではないがそこまで長い内容を書く気力も無かったので、適当にでっち上げたようなもの。
学校に着いたところ、先生から「宿題受け取りましたよ」というお言葉とともに、真っ赤に修正されたプリントを頂く。
正直、あまり気合を入れた作文ではなかったものの、無難に収めたつもりだったのに、この訂正はちょっと恥ずかしすぎます
本日集まったのは男3人。
このほかに女性が2名いるはずなのだが、先生も男なので色気が無い状態でありました
語学学校は男性より女性が多い場合が多いのに、野郎ばかりというのは少し変わっている気がする。
それは前回、新大久保で開かれた飲み会で、昨年一緒に勉強していたクラスメートからも指摘されたことなのだが、あまり考えられない状況らしい。
正直、自分のクラス以外で男性の姿を見るのはあまりないし、今まで通ってきた語学学校も、圧倒的に女性のほうが多かったしね。
授業が始まって20分くらい経ってからだろうか…
遅れてK氏が到着。
なんでも、今日授業があることをすっかり忘れていたという話。
そういえば、もう一人の女性はここ1ヶ月以上姿を見ていない…
その方は、言っちゃ悪いが他の男性より遥かにしゃべれる人だったので、まさかドロップアウトするはずは無いだろうと思っていたのだが、授業終了後、お会いすることになった。
ごめんなさい、付いてゆけそうに無かったのでセミプライベートにしました
という話。
1名が脱落し、わが上級クラスは男3人、女性一人という状態になってしまいました。
別に女性がいるから行っている訳ではないが、ちょっと寂しいですね。
新しい先生も、色々な授業方式を考えている中で、少しだけ会話を引き出すような授業を模索している様子。
さて、どうなりますことやら。
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