中華そば わた井
2013年5月9日 / ラーメン・麺類
この地に名店ありと言う噂をかねがね聞いていたのだが、何しろ縁もゆかりも無い土地だし、休みの日にわざわざ食べに行く程今の僕はラオタじゃない。
んでもってやっとこの地を訪れる機会がやってまいりました\(^o^)/
用事を光の早さで終わらせてお店に入った時にはすでにランチタイムを少し過ぎた午後1時半くらい。
店前に行列が無いのを見てラッキーだわいと思ったのですが、店の中に入ったら5、6人待っている人がおりました。
店内の待機席の直ぐ後ろに大量に積み上げられた小麦粉、そしてその横には自家製麺の機械が見えます。
厨房にはご夫婦と思われる年代の男女と、そのお母さんくらいの年代の女性が一人。
家族でやってるんでしょうかね?
それともパートなんでしょうかね?
そんな想像をしているうちに席に案内されました。
美味しい麺なら1kg食べても大丈夫な宣教師さん。(そう公言しています)
400gくらいじゃ大した事無いじゃないの┐(‘~`;)┌
って思っていたらあらビックリ。
この麺の量は明らかに茹でる前の重さでしょうね。
タップリ水分を吸って600gはあるでしょう。
まずは麺から頂きます。
中太麺は本当に瑞々しくて美味しいです。
ふと頭に浮かんだのが秋葉原に以前あった「北かま」さんですね。
北かまさんの麺と雰囲気は似ているんですけど、水分はこっちの方が多いです。
スープは魚介系豚骨で少し砂糖多めかな。
大勝軒系の味と言って間違いない。
だけど兎に角美味いのは正義だ!
大勝軒で修行したと言って暖簾分けしてもらったのに全然流行っていないお店に比べたらこっちの方が数段上です。
いや〜、美味しかったです。
思わずもう一回並んで今度はラーメン食べようかとも思ったくらいです。
今度又この地を訪れるのは半年先か、はたまた1年先か…(இдஇ; )
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