久留米らーめん鐵釜(3)
2006年7月31日 / ラーメン・麺類
特・鐵釜 880円
1週間ぶりのブログ更新になってしまいました。
もう、毎日のように酒を飲んでいるので、かなり前から当日のコンテンツ更新はやっていなかったのだけど、この1週間はどういう訳だか書く気になりませんでした。
仕事上でかなりストレス溜まっています。
そのことを書こうかとも思ったのだけど、あまり愚痴を書くのは好きではないし、仕事の内容を営業だとか商品管理だとか、ぼやかして表現するにはかなり無理が有るので書けないんですよね。
でも本当は書きたいことがいっぱい有る訳で、あれこれ考えているうちに1週間経っていました。
この1種間、ラーメン屋の取材は続けていました。
だけど新しい店には行かず、以前3回程紹介した「鐵鍋」という店でラーメンばかり食べていました。
これにはまってしまったんですよね。
何度食べても納得出来る味。
美味しいです。
これだけ美味しいラーメン屋なのだから、そろそろ他のメニューも挑戦した方が良いのではないかと思って、
特・鐵鍋
なるメニューを選んでみました。
一見していつも食べている、シンプルなラーメンの上に、煮卵や煮豚が乗っているように見えるので、具が多いだけかと思ったのですが、よくメニューの説明を読んだら
魚系ダブルスープ
と書いてある。
ダブルスープというのは豚骨などの動物系スープと鰹節・サバ節などの魚介系スープを合わせたスープで、ラーメン界では一つのカテゴリーになっている。
出て来たスープを一口。
確かに、今まで何度も食べていた豚骨スープに、魚介系スープが合わさった味がする。
ただ、どちらが強いという訳でもなく、一応調和している感じ。
これはこれで悪くはないけど、個人的にはこの店のアッサリトした豚骨スープの方が好きだなぁ。
あくまでも個人的な話ですよ。
不味いだとか、バランスが悪いとか言う話では有りません。
先に書いたように非常に具沢山。
ノーマルなラーメンには叉焼が1枚乗っているだけだが、この特・鐵釜にはゴロゴロと豚の角煮が入っている。
これが結構ボリュームが有る。
大好きな細麺なので、替え玉を注文。
以前も書いてあるが、この店の替え玉は150円だがネギや海苔、角煮がトッピングされているので非常にリーズナブル。
替え玉をすることによって更にどんぶりの中が
肉、肉!
状態になってしまいました。
お肉は大好きだけど、あまりにもこってりしすぎてしまい、今回はスープを飲み干すことが出来ませんでした。
魚系スープが合わさったことにより、より味に深みが出ている→スープが少し重たいという感じがしたせいもあり残してしまったのかも。
麺好きとしては具沢山で無い方が良いことに気づきました。
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