明るいレンズ

2007年5月8日 / 写真・カメラ

 先日ネットオークションで落札した

ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5  中古品

が到着しました。



こっちは購入時のレンズ

 落札から到着まで実にトントン拍子に話が進んでしまって、本当に買ってよかったんだろうか?なんて気分であります。
 価格の方は…コンパクトカメラ一台分くらいですかね。
 私も昔からのPCユーザーであるため、パソコン関連に関する経済観念が他の人と全く違っておる訳でして、服や靴を買うなんて一念発起しないと全く買う気になりません。
 その割にはこういうデジ物は衝動買い、いや全く考えない訳ではないのですが、

良いものはとりあえず買ってしまえ!えいや!

と、まぁおねぇちゃんがブランド物を買いあさるよりかはましだなんて考えつつも、ちょっとした後ろめたさというか、本当に使いこなせるのかなんて考えることもあるんですけどね。

 さてさて、実際にE-410にこのレンズを付けてみたら、でかいこと、でかいこと(^^;
 コンパクトさが気に入って購入したE-410がとたんに重たくなってしまいました。
 カメラと一緒に購入した(レンズキットという奴)レンズと比べれば大きさがよくわかります。
 性能の方は

14-54mm F2.8-3.5(今回購入したレンズ)
14-42mm F3.5-5.6(セットのレンズ)

と言う具合に、一ランク明るいのがとりえ。
 望遠機能はほんの少しアップしているものの、普段拉麺ばかり撮っている人間なので、あまり遠くは使わないことを前提にしています。
 そもそもWebに発表する写真なんてもの凄く縮小してしまう物だし、遠くの物なんかは大画面で撮影して、必要な部分だけ切り取ってしまえば格好がついてしまうんですよね。
 印刷とか紙焼きしない人間なので、そもそもこんな高性能カメラなんて必要ないと言っても良いくらいなのですがね(。☆)\(-_-#)

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