だから何を言いたいの?

 六本木放送というのは、市民や国民に対し、現政権やお役所に不信感を持たせることをその基本理念にしている。
 だが、よくよく考えてみると、基本的スタンスで物事を見ているだけで、半分は想像で物を言っている気がしている。
 いや、本当に追求しなければならない部分は見ないことにして、それを補完するために想像力を膨らませているという見方も出来る。


 今回のお題は、現職の市長が

公費を使ってスーパーコンパニオンと宴会旅行

というもの。
 こういうものは自費でやれば良いと思うんですけどね。
 180万円ものお金を使って、この有様じゃ怒って当然です。
 市の財政がどのくらいあるか分らないし、180万円で何が出来るかっていうと難しいのだけど、やっぱりこれはいけないことではあります。

 そこまでは良いんですよ。
 今回この問題が発覚したのは、数年前、三つの市が合併する直前に行われた、視察旅行の夜、裸のスーパーコンパニオン?と現市長と思われる人間がいちゃついている写真が、某所から投稿されたという事実。
 この投書が無ければ、この事件は発覚しなかった訳です。
 誰がこの写真を撮ったの?
 勿論その答えは同行者であることはほぼ間違いないし、その目的は現市長を引きづり降ろすために画策されたものであるという憶測がある。
 ところが、六本木放送ではこの件についての追求は無く、あくまでも

現市長が公費を使ってスーパーコンパニオンといちゃついていいの?

の一点に集中している。
 この旅行に参加した人間は10人くらいいたらしいが、市長以外の人間全員が

この写真は市長に間違いない

と言っているらしいし、六本木放送局の取材でも、顔と音声に加工をくわえ

これは現市長です

と証言をさせている。
 イヤらしいよなぁ~。
 いや、現市長がイヤらしいのは、ちょっと脇においておいて、絶対にこの同行した九人の人間もスーパーコンパニオン?といちゃついているって!
 それを全て現市長だけがいちゃついていたって言うのは、非常に無理がある。

 六本木放送局のコメンテーターは

スーパーコンパニオンがある温泉は限られているだろうから、最初からスーパーコンパニオンを目的にしてその温泉宿に行ったのではないか?

なんて的外れなコメントをしていたっけ。
 悪いけど、この番組の中でスーパーコンパニオンと何度も連呼していたけど、あくまでも現市長を陥れるためのイメージ戦略であり、厳密に言うとあの写真に写っていたのはスーパーコンパニオンではなく、ただのコンパニオンだったと思いますよ。

 その理由の一つがコンパニオン一人1万円という明細書が出ていたこと。
 スーパーコンパニオンの宴会であるなら、宴会プラン自体にそう言う名前が出て来てもおかしくないし、2時間で一人1万円というのはあまりにも妥当すぎる値段ですからね。

※ 高級クラブなんかでの話なんだけど、客単価2万円を取っているお店でも、本来はお姉さん一人に大して1万円以上撮れば十分に黒字になるらしい。下世話な温泉宿であるならなおさらの話で、一人5000円のところを倍とって1万円にしているだけ。
 スーパーコンパニオンならもっとかかるはず…

 ただのコンパニオンであっても、金を払えば脱ぎます。
 これは本当の話(^^;
 だけど花代が高いので、内の会社の宴会では馬鹿馬鹿しくてそんなことをさせたことは無いのだけど、特に中国人のコンパニオンは

金を払えばスッポンポンになります

なんて平気で言っていますからね。
 それを知ってか知らずか、お姉さんが脱いだから

スーパーコンパニオン!

というのは、あまりにもお粗末。
 六本木放送局の手口だと思えば分かりやすい話なんですけどね。

 それからもう一つの憶測としては、このコンパニオンが本当にスーパーコンパニオンだった時の話。
 もしかして市長が

スーパーコンパニオンを呼べ!

と言ったというのか?
 絶対にそれは無いと思う。
 だから一番悪いのは、この視察旅行を計画した人間だ。
 市長をダシにして必要の無い旅行にゾロゾロとついて行った…いや市長をダシにして遊びに行こうと計画したのはその取り巻きだ。
 その事実をうやむやにして、全ての責任は市長にある、スーパーコンパニオンといちゃつくような現市長は許さない!と陰口を叩く奴らの方が本当の悪人であり、放送局が追求しなければならない真の問題では無いだろうか?

 そんな奴らの顔を隠し、音声を加工するするなんて、犯人隠匿じゃないの?
 六本木放送局も同罪だと思うし、そんなこと分ってやっているのなら現市長を追求する資格は無いと思うぞ。
 結局のところ、六本木放送局が何を言わんかとしているかというと

公費で良いことしやがって、俺も混ぜさせろよ!羨ましい!

ってことを見方を変えて報道しているだけのことである。

 やっぱりマスコミのやることは頭っから信用しちゃいけないという話。
 また日帰り温泉にでもいきたい気分の宣教師でした(^^;