練習と実験
2007年6月18日 / 写真・カメラ
[OLYMPUS E-410 / ZUIKO AUTO-W 35mm]
梅雨に入ったというのに、いい天気が続いてます。
こういう時にはカメラを持って、部屋を出ることにしました。
カメラを買ってからというもの、完全引き蘢りでは無くなったのが良いですね(^^;
今日のお題は先日購入した
ZUIKO AUTO-W 35mm
の実験です。
購入当日、なんだか写りがしっくり来ないなぁと思っていたのですが、今日の実験で何となく見えてきました。
このレンズの解放値はF2なのですが、解放で撮るとどういう訳だかソフトフォーカスになってしまうんですよ。
f2.0
正直、このレンズの解放は使い物にならないということが分りました。
E-410の「ライブビュー」と言う機能を使ってピントを合わせようと思って、画面を拡大したらピントが合っているか合っていないかソフトフォーカスになってしまっているため、分らないんですよね。
でもひと絞り絞れば…
f2.8
くっきり写ります\(^o^)/
もう一つの単玉レンズ
ZUIKO AUTO-S 50mm
は、最大解放値F1.8でもソフトフォーカスのようにぼけることは無かったので、ちょっとした発見です。
この辺のからくりは、福田探偵とか奥戸商会の専門分野なのですが、私はそう言う難しい話は好きではありません。
使えないならその部分は使わず、使えるところを十分に使えばいいだけでございます(^^;
[OLYMPUS E-410 / ZUIKO AUTO-W 35mm]
あ~~~~~、う~~~~~~ (=ロ=lll)
あとはマクロレンズと、もう一本くらいワイドが欲しいだけですねぇ…
コメントを残す