Boot Camp

2007年7月4日 / コンピュータ

 E-410で撮影したRAWファイルを、出来るだけ速く現像するためにMac miniを買ったのだが、とりあえず爆発的なスピードアップには至っていないのが現場。
 だけど、Mac miniを買い直したのには、もう一つのお楽しみがあったのです。
 それが

Boot Camp

です。
 このソフトを入れて、エクササイズすれば、ラーメンとビールでたるんだお腹も引き締まる…

ビクトリ~!!\(^o^)/


 じゃ、なくてですね。
 MacでWindowsOSを動かしちゃおうというのが、Boot Campというわけ。

 どうやってインストールするかって話は割愛させてもらいます。
 手順は全然難しくもないし、全くトラブルもなかったのがつまらないくらい。
 MacOSマシンであるはずのMac miniでWindowsが動いている!
 ちょっと再起動が遅いくらいか…

 起動ディスクをWindowsにしておけば、このまま永遠とMac miniをWindowsマシンとして使うことも出来るでしょう。

 結構昔からMacをやっている宣教師ですので、MacにWindowsを入れちゃうというソフトはいくつか試したことがありますね。
 それこそ10年くらい前の話。
 確かに動くことは動くんだけど、動きが緩慢。
 これならその高価なソフトを買うお金で、中古のWindowsマシン買った方がよっぽど早いよ!ってくらいです。
 だけど、今回は別もの。
 IntelMacはすでにハードウエア的にはWindowsマシンとほぼ同じ規格になっているとも言える。
 逆の発想からすると、MacOSをWindowsマシンにインストールする話もにわかに現実味を帯びて来る。
 そうなったら、なおさらコンピュータの世界地図が変わってしまうでしょうなぁ。

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