ちゃぶ屋

2006年9月9日 / ラーメン・麺類


ラーメン 680円
 秋葉原にヨドバシカメラが出来て1周年記念だそうで、またぶらりと寄ってみました。
 目的のお店は、今回取材に訪れたちゃぶ屋。
 ラーメン屋に行ったら、ラーメンの写真を撮るようにしていたはずなのに、ブログにアップしていないではないか?


 記憶力が揮発性になって来た私ではあるが、思い当たる節は多々ある。
 ようはブログにアップする価値が無かったと言うことだったのか、忙しくて記事を書く余裕が無かったのかのいずれかであろう。
 まず食券を購入。
 この店は基本的に豚骨ラーメン(豚骨醤油)のみで、トッピングでバリエーションをつけている硬派な店である。
 頼んだのは一番安いラーメン。
 3分くらいでラーメンがきた。
 店員さんが
その食券が替え玉●△※□…
 あぁ?何と言ったのだ?
 この店は替え玉が一個無料だと言うので、おそらくこの食券が替え玉券の代わりだと言いたかったのであろう。
 まぁ、いいや。
 器は非常に深さのある特注どんぶり。

 おしゃれですね。
 店員さんもおしゃれです。
 黒と白の制服を着ています。
 今風で、あご髭はやした人もいます。
 スープを一口。
 パンチが弱い豚骨スープ。
 細麺も、どこにでもある細麺。
 食べていて、ラーメンに関するボキャブラリーがわいてこない。
 正直、昼ご飯を食べた後に、無理矢理食べたから行けなかったのかも知れないが、替え玉をする気が起こらない。
 でも無料だというので注文してみる。
 すると、店員さんが、これまた気合いの入っていないパンチの無い声で
替え玉げっと~
 厨房から
ないすげっと~
 お約束動作でしょうけど、気合い入っていないとこちらまで食べる気合いが出てきませんね。
 本当なら、このお店、替え玉は無料にしない方が良い。
 そうしたら、絶対に替え玉の量が減るだろう。
 だって、無料でなければ注文したくないもん!替え玉。
 そういうお店でした。

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