支那そば 勝丸(8)

2006年10月25日 / ラーメン・麺類


 韓国語学校に行く前に腹ごしらえ。
 ふっと気がつくと、この地域にある有名店があることを思い出したのだが、そこは昼間営業していないという特殊な店。
 一応場所だけ押さえておこうと行ったところ、店の中に店員さんの姿が!
 何時からなのか聞いてみたところ
午後6時30分から
と、たどたどしい日本語が帰って来た。


 本屋にでも入って時間調整しようかとも考えたのだが、韓国語学校の始業時間を考えると、手っ取り早く食事を済ませ、学校近くのネットカフェで時間をつぶした方がいいと判断、その店はまた別の機会に行くことにした。
 さて、いつもの勝丸だが、たまには違う味を楽しみたい。
 そこで「屋台物語」なるラーメンを注文。
 どうも、このラーメンは、勝丸が屋台で営業していた頃の味を再現したらしい。
 この店は醤油ラーメンが美味しい店なので、この屋台物語とどう関係してくるのか?
 見た目も醤油ラーメンだが、小松菜が載っているなど現在の醤油ラーメンと若干レイアウトが違う。
 まずスープを一口。
 鶏ガラスープがぷんと香る。
 トッピングに載っている小松菜とよく合う。
 椎茸の香りもするなぁ。
 麺はいつも通りのチジレ麺。
 不味くはないけどスープを残してしまった。
 なぜだろう?
 総合的な味の判断は、なんだ少しだけ雑味のある味。
 どうも我が家で作られる「お雑煮」のスープと酷似している感じだ。(←食べたこと無い人ごめんなさい。)
 同じお金を払うんだったら、元祖醤油の方がいいかな…

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