Body Media Fit(4)

2015年2月12日 / 生活

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運動不足解消のため、2年程前からアメリカ製活動量計「Body Media Fit core」利用していました。
ところが今年の始めに二個目の「core」も壊れたため、上位バージョンの「Body Media Fit」を新品購入しました。

これまで2個の「Body Media Fit core」を使って来たので扱いかたは特に変わりません。
この上位機種はBluetoothでiPhoneなどとワイヤレスリンクができるのです。
正直、Bluetoothで通信できなくても何の支障も無かったので、3個目のcoreを買うか、もしくは他社の活動量計を買うか迷いに迷いました。

結論から言うと、ワイヤレス通信は出来ないより出来た方が良いですよ。
やっぱり。

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大きさを比べると今まで使っていたものより1.5倍くらい有り付属のベルトに装着された姿はチャンピオンベルトかと思った位です。

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充電とPCとのリンクをするためのコネクタ端子もcoreとは違い、mini USB端子です。
coreの方はmicroUSB端子ですので最近のスマホの充電器とも共有できるんですが、正直企画の古さを感じます。

なんでこんなにでかい必要があるのか分かりません。
まぁ良いや。
使い方と言うか購入からの流れを備忘録的に書き留めます。

1 兎に角充電
どれだけ放置されていたか分かりませんが充電池が切れていたので充電しました。

2自分の「Body Media Fit」として認識させる
次にminiUSBケーブルでPCに接続して、このデバイスと使用者の情報をリンクさせます。
私はこれまで別のBody Media Fitを利用してきたので「貴方がこれまで使って来た物と別物ですがよろしいでしょうか?」みたいな表示が出ますのでOKをクリック。
※この辺の具体的流れは後日グラフィック入れて詳しく書き直します。

3 デバイスをBluetoothでiPhoneに認識させる
Body Media Fit本体のボタンを5秒間押しっぱなしにするとペアリングモードに入るのでiPhoneのBluetooth設定でデバイスを選択。
パスワード入力画面が出るが0000と入力したら認識されました。
ペアリングはこの一回だけやれば後はこの動作は必要無しです。
Body mediaは一定時間管理アプリとの通信が行われないとBluetoothのリンクを一時的に切ってしまいます。
再度管理アプリとリンクさせる時にはBody mediaの本体に付いているボタンをシングルクリックすると再リンクされます。
※ ただし、iPhoneが待機状態だとリンクされない感じで、一度iPhoneを起動させた後にBody mediaの本体ボタンを押したらすんなり認識してくれました。

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これがBody mediaとiPhoneがBluetoothでリンクされた「LIVE状態」です。
電池を食うと思いますが、LIVE状態のままアプリを開いて置くと数十秒間隔で歩数が更新されます。
万歩計みたいにカチャカチャ歩数が上がって行く訳では無いので「LIVE」とは言い辛いきがしますが…

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計測情報をBody mediaのサーバーにアップする時には管理アプリの右上にある「Upload」ボタンをクリック。
するとBody mediaから音がなるのでチョット焦ります。
どうやらデータをサーバーにアップする時は一時的にBody mediaは動作を停止するようです。
アップロードが完了して暫くすると再度Body mediaは音を鳴らして人体との接続完了を教えてくれます。

実際サーバーにデータを上げている最中に歩数カウントしているか実験していません。
ほんの1分位の話なので、アップロード中は歩数の無駄にならないと思うので、歩かない方が無難でしょうね^o^

<記事作成 2015/02/13-14 後日補正予定>

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