九州じゃんがら


角肉入り 710円+カピタン(揚げニンニク)50円

 大量のDVD-Rを焼かなければならなくなり、高速なドライブを買い求めに秋葉原に降り立つ。
 新品でも5,000円以下で手に入ったのだが、たまたまパイオニア製16倍速書き込みが出来る中古品が3,000円以下で手に入ったのでゲット!
 駅に向かう途中「じゃんがら」が目に入った。
 そういえば、この店に入ったのは何年前になるのだろう…

 いまでこそ秋葉原には色々な食べ物屋ができたが、じゃんがららーめんは秋葉原のラーメン店としては老舗の部類に入っていると言えよう。
 そしてよくよく考えれば

豚骨ラーメンとはこういうものだ

ということを私に教えてくれた店とも言える。
 だが、明らかにじゃんがららーめんより美味しい豚骨ラーメンの店が東京に進出し、私の中では正直言って

じゃんがらをありがたがるのは味音痴の秋葉オタク

なんて印象になってしまったのです。
 だけど、ふらりとよって見ることにしました。

 今回頼んだのは、私がお気に入りであった角肉入りらーめんに揚げニンニクのトッピング。
 時間も大分遅いのほとんど待たずに店に入ることが出来ました。
 しかしまぁ、店の狭いこと、狭いこと…(-“-)
 カウンターに座らされるが、狭い店内に無理矢理客を押し込めるため、はすに構えないとらーめんもすすれない。
 まぁ、そんなこと以前から分っていたし、今更って感じ。

 さて、やっとらーめんが出てきました。
 スープを一口…

なんだこりゃ?!

 これって豚骨ラーメンなの?
 ほとんど豚骨ラーメンの味がしないくらい薄いスープである。
 間違いなく以前食べたじゃんがらではない。

 はっきり言おう。
 これはもう豚骨ラーメンではなく

塩ラーメンだ!!!

 非常にあっさりすっきりしたスープで、これはこれで美味しい気もするが、少なくとも以前食べた時は間違いなく豚骨ラーメンの店だったはず。
 想像するに、午後八時から提供されるという濃厚なあじの「こぼしゃん」とかいうスープと差別化するためよりスープを水増ししているということか?
 もしくは、もっと勘ぐるならば、本社から送られて来る一定量のスープで、より沢山らーめんを作るため、水増ししているんではないのか?

 もう一度書くが、これはこれで不味くはないと思うが、すでに九州豚骨ラーメンを名乗るのは無理がある。
 トッピングで注文した角肉も、砂糖の甘さが非常に目立った。
 以前はスープがもっと濃かったので、角肉が良いコントラストを与えてくれたと思うのだが、あまりにもマニュアル主義に走りすぎておいしいらーめんを提供するという義務を忘れているような気がする。

 数年ぶりに訪れた店なのに、悪い進化をしているとは思いもよりませんでした。
 がっかりです。

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