新型iPod ファーストインプレッション

2005年10月29日 / コンピュータ

 先日衝動買いしてしまったiPodだが、まだお外へもって出られません。
 だって、傷つけるのがいやなんだも~ん(^^;
 まぁ、今使っているiPodも傷だらけ。
 いつかは傷だらけになるのは分かっているのだけど、なるべく奇麗にしておきたいし、保護フィルムか、専用保護ケースがでるまで、外出禁止である。


 さて、この新しいiPodだが、色々問題が有ることが分かった。
 まず第一に、今まで使っていたリモコンが使えない。
 第1~2世代iPodは、イヤホンジャックの中にリモコン端子が潜ませてあり、大分後から発売されたのだが、接触が悪いなどの問題があって評判が悪かった。
 その経験を生かして、第3~4世代iPod、iPod Miniにはリモコン用専用端子が設置されるようになった経緯が有る。
 初代iPodのときもそうだったのだが、いちいち曲を飛ばしたり、戻したりする時、本体を出して操作するのはスマートではない。
 おそらく、今後専用リモコンが発売されるのだろう。
 このリモコン用専用端子が無くなった事で、FM電波で音楽を飛ばす「iTrip」も使えなくなった。
 まぁ、手元には古いiPodが有るので、今後はそちらを車専用に使う事になると思う。(車乗らないけど(。☆)\(-_-#))
 次に問題なのが、IEEE1394(FireWire)ケーブルが使えなくなった事。
 パッケージに同梱されていた専用USBケーブルしか使えなくなったと表示されたのだが、これはちょっと悩むところだ。
 確かに最近発売されているパソコンには必ずUSBがついているので、Appleの選択が悪い訳ではない。
 ただ、私の使っているマシンにUSB2.0がついていないのだ。
 そのため、転送時間が非常に遅い!
 まぁ、一度全曲転送してしまえば、今後曲を追加するときなど大した時間はかからないだろうから目をつぶる事にした。
 しかし、大容量のムービーを扱う時にはちょっと気になるところだ。
 三点目は今手元にあるQuickTimeのムービーファイルーの転送ができないこと。
 この理由が分からない。
 マイクロソフトのムービープレイヤー用ファイルや、RealPlayerのファイルが再生できない点はいかし方が無いと思う。
 だが、一応QuickTimeであるからiTunesには登録できるのだが、iPodには転送できないと言ってくるのだ。
 これはコーデック(圧縮方法)の問題かも知れないが、今後の課題としたいと思う。

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