にぼしらーめん一代
2007年4月19日 / ラーメン・麺類
つけ麺 大盛り 800円
先輩からパソコンのサポートを要請された。
OSが入らない
なんて言っていたが、我輩が行けばチョチョイのチョイですよ!
…敗北 (ToT)
このままで済むと思うなよ!
今度来る時は絶対インストールしてやるからな!
それまで首洗って待ちやがれ~!
私は悲愴感にかられ、先輩のお宅を後にしました…
すると、駅に行く途中にラーメン屋があるじゃないですか!
お店に入るなり、煮干の香り。
煮干系が好きな人にはたまらないかもしれない。
だが、気になることがあった。
この店は煮干系のラーメンを前面に出しているのに、醤油、味噌、豚骨味までそろっていた。
どの味にも煮干が入っているのだろうか…
そんな疑問が頭をよぎります。
今回もつけ麺を注文。
大盛りは100円増し。
厨房にいる従業員は女性二人。
言っちゃ悪いが、ラーメン専門店としての気概が感じられない。
パートでラーメンを作っているって感じがするのだ。
まぁ、マニュアルどおりに作ればラーメンという物はそれなりに出来るから良いけどね。(当然のごとくデボで麺を茹でておりました)
出てきた麺は350g位だろうか。
平打ちの中太縮れ麺は、漬け汁によく絡みそう。
業界的には多くも無く少なくも無くですが、麺好きの私としては、同じ値段でもっと大量の麺を食べられる店を知っているので、ちょっぴり評価マイナスです。
つけ麺の漬け汁はかなり大き目の器に入って出てきた。
漬け汁の中にはゴロゴロした焼き豚の切れ端が入っている。
この漬け汁に麺をくぐらせ食べると、ぷ~んと煮干の香りがした。
どうやら、煮干で取ったスープのほかに、煮干の粉末が掛かっているようだ。
なんだかんだ良いながらも、面の湯で具合も良く、大目の漬け汁のおかげで最後までアツアツの状態で麺を食べる事が出来ました。
細かいことを言うと、漬け汁の中に入っていた焼き豚は、味付けが濃すぎて塩辛かった。
ちょっと味のプラスになっていない感じ。
さて…
残った大量の漬け汁はどうしたら良いだろう…
もしかしたら割りスープのようなものが存在したのかもしれないけれど、今回はスープを薄めたとしても、ちょっと最後まで飲み干そうと思いませんでした。
自分がこの土地に住んでいるのなら、また他の味を試そうかとも思うかもしれないけど、今回のつけ麺を食べた限り、飛びぬけた味の可能性は感じませんでしたね。
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