十勝新津 こくとろチャーシュー こがし味噌味

2008年1月4日 / ラーメン・麺類


 またしてもカップ麺。
 まだお正月気分が抜けて切れていないので、のんびりと新作カップ麺をいただきます。


 おそらく製麺会社である十勝新津と言う会社と、サークルケーサンクスがコラボして作られたカップ麺のようです。
 お湯を入れて4分で出来上がり。
 その間に蓋の上でレトルト具と液体スープを温めます。
 本来はお湯を入れる時に乾燥カヤクを入れるのですが、どうせ食べているうちに戻るものですから、後入れにしました。
 奇麗でしょ(^^;

 麺はフリーズドライ方式なので、ちょっぴり体に良さそうな感じですが、フライ麺のほうが茹で上がったときのプリプリ感があるんですよね。
 粉っぽいという訳ではないのですが、ちょっぴり本物のラーメンの麺とは違う感じがします。
 スープの方ですが、ちょっとこがし味噌って感じがしませんね。
 普通の味噌ラーメンて感じです。
 もともと私は、スープは薄味が好きなので、規定より少し多めにお湯を入れてしまうんですよ。
 濃ければ薄められますけど、薄まったスープは濃くできません。
 でもこの位の濃度のスープが私は好きです。
 味噌ラーメンとしては塩辛くなく、スープまで全部飲み干せました。
 液体スープには唐辛子が結構入っていて、最後の方は結構唐辛子の絡みを感じました。
 もう一度書きますけどこがしって感じはしませんです、はい。
 レトルトの具は、臭みもなく、とろとろで結構美味しかったですよ。
 だけど、やっぱり本物のラーメンの迫力が無いのがカップ麺ですね。
 考えてみれば、ラ王をはじめとした、レトルト具が入って300円近くする高級志向のカップ麺が主流に近くなっていますが、やっぱり量が少ないですし、補食のレベルを超えません。
 最近メガ食品ブームなので、本物のラーメンくらいの大きなどんぶりのカップ麺が出てもおかしくない気もしています。
 そうなると400円コースですかね?
 もしかすると本当にどこかの会社で出るかも知れませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

TOPへ戻る