バス初体験


韓国のバスはタクシーより速い!
 そんなことを言う韓国人がいた。
韓国のバスはジェットコースターよりスリリングだ!
なんて話も聞いたことが有る(^^;
 だけど、今まで韓国でバスに乗ったことが無いのですよ!
 地下鉄は路線図と言うのがしっかり分っているけど、より生活に密着したバスと言うのは、地元の人で無いとなかなか乗り辛いものではないだろうかと思っています。
 ましてや、いままで先輩や家族を連れての韓国旅行だったので、できるだけ時間的ロスは避けたかった訳です。
 自分一人なら、目的も無くバスに乗って、適当な地下鉄の駅近くで降りゃ良いや…なんて考えていたんですけどね。


 今回は水原華城に行くため、バスに乗らなければならなくなった訳です。
 今回の旅の思い出の1つですなぁ。
 バス初体験です!
 まずバスに乗るためにはどうしたらいいのか?
 いったいバスはいくら掛かるのか?
 事前にインターネットで調べておきゃ良いのに、そう言う肝心なことを調べず韓国に来てしまいました。
 まぁ、何とかなるでしょうと、観光案内所に入り、
バスカードみたいなものは、どこで売ってるんでしょうか?
と聞いてみました。
 すると案内所を出て、左の方に行くと小さな売店みたいなところが有るから、そこで買えるらしいという事が判明しました。
 言われるままに観光案内所を出てちょっといくと、小さな小屋みたいな売店が有りました。

※これは夜に撮った写真です。
 小さな覗き窓みたいなところを覗きながら
バスカード下さい!
と言ったところ、
1万ウォンだよ!
と聞こえたので、1万ウォン札を出したところ、
あと2千ウォン!!
と言われました。
 ムムム…聞き間違えたのか?
 それとも、ぼったくりか?
 言われるままに2千ウォンを出したところ、有り難うの言葉も無く、カードを差し出されました。

 これがバスカードか…
 そう思っていたら、店のおばちゃん、小さな窓から手を出して、店に掲示してあるカウンター機みたいなものを指差し、
ちゃんと確認しなさい!
と言うじゃないですか?

 何のことだかさっぱり分らないやり取りでした…(-“-)
 このカードの裏面をみたところ、販売価格2千ウォンと書いてある。

 それじゃ、自分が払った1万ウォンはなんだったのだ?
——
 説明しよう!
 後からゆっくり考え、売店の様子を撮った写真を確認したところ、謎は全て解けました。
 この「Uパス」というのは、パスモやSuicaのような電子カードだった訳で、最初に請求された1万ウォンはデポジット金、後から請求されたのは電子カード本体の販売価格でした。
 それから店のおばちゃんが窓から手を出して確認しろと言ったのは、ちゃんと電子カードにお金が充電されているか確認しろという意味だった訳です。
 小さくて分りずらかったけど、ここには

充電金確認して下さい。
店主責任×

なんて書いてありました。
 さて、やっとのことでバスに乗れます。
 バス停で待っていたら、目の前に既にバスがいるではないですか!
 行き先を見ると「八達門」と書いてあるので飛び乗ります。

 運転手さんのよこにある機械に電子カードをタッチすればOKです。
 タッチする場所は赤いデジタル表示盤の下「eB」の部分です!
 パスモのつもりで、カウンターの上にタッチしたら何の反応も有りませんから!(。☆)\(-_-#)
 バスはそれ程混んでおらず、椅子に座ることもできたのですが、ここは立ってバスを味わおうじゃありませんか!

 バスの中にはラジオが流れていました。
 放送局の選択は運転手さんが決めているのでしょうかね?
 今回は演歌が流れておりました。
 思った程スピードを出しませんねぇ。
 運転も特に乱暴ではありません。
 ちょっと期待はずれ。
 ところが、運転手さんがなにやらブツブツ言いながら、ギアレバーをいじっています。
ポロッ!!
 うあぁ!!
ギアレバーのヘッドが落ちちゃった!Σ( ̄□ ̄;)
 ちょっぴりスリリングでしたね(^^;
 そんなこんなで八達門に到着。
 バスを下りる時に、出口にあるタッチパネルにもう一度タッチすると、加算金額が表示されます。

 ほとんどの韓国人は、停留場に着く前にタッチしていました。
 バスの中の注意書きを見ると、降車する時にタッチしないと、次にバスに乗る時ペナルティー(超課金)が課せられるようです。
 バスを降りてちょっと歩いたら華城が見えました!

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