ソニー製品も「ハングル」対応

2005年12月1日 / コンピュータ

 私が携帯音楽プレーヤー「iPod」を購入したのには訳がある。
 増え続ける韓国語の教材CDやK-POPを、必死こいてMDにダビングし、タイトルを打ち込む煩雑さも有ったが、何より曲名や歌手名がハングルで表示できるという、たったそれだけの理由で初代iPodを購入したのだ。


 iPodが出る以前はどうだったかと言えば、ザッパ言語と言っても差し支えない文字を表示できる音楽プレイヤーなんて、想像する事さえ無かった。
 なにしろ、自分がこれほどまで韓国語にのめりこむとは思ってもいなかったしね(汗)
 いつの間にかPC環境も「多言語(複数の言語がボーダレスに混在できる)」が当たり前の時代になっている。
 驚いたことに、先日購入した、ソニーの携帯ゲーム機「PSP(プレイステイションポータブル)」でも、使用言語に韓国語があるではないか!
(この辺のことはいずれ本家ホームページでまとめる予定)
 PSPで韓国語が使えるということは、ソニー製の携帯用音楽プレイヤーでも韓国語が表示できるのか?という疑問が湧いてきた。
 またしても会社帰りに寄り道して、そこのところを確かめてみたところ、やはりソニーの最新プレイヤーではハングル表示が可能であった。


 つい最近まで「iPod」だけが、多言語対応かと思っていたのだが、さすが世界のソニー。
 デザインも結構いけてると思う。
 でも、自分が使っているから言うわけではないが、やっぱりiPodのデザイン性、操作性には一日の長があります。
 他のプレイヤーもチェックしたのだが、パナソニックの最新携帯プレイヤーの「言語メニュー」に中国語はあったものの、韓国語(ハングル)は無かった。
※「言語メニュー」に韓国語は無いものの、もしかしたらハングル表示できるのかな?

 韓国語が表示できるからって、大半の日本人は日本語とアルファベット(英語)が表示できれば不自由しないだろうが、こういう細かいところがきになるオタクであります。
 メイド喫茶には興味は無いですけどね…
 韓国語、萌え~(笑)

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