フットサル大会
2008年5月21日 / 写真・カメラ
流石にラーメン3杯は食べ過ぎましたが、フットサルに参戦です。
と、言っても今回も写真を撮るだけなので、お腹の具合は気になりません。
むしろ、フットサルに参加して、カロリーを消費する方が良いとは思っていますけどね…
フットサルを見るのも初めてだし、フットサルの会場がどのくらいの広さなのか、はたまた屋外なのか、屋内なのか…
ちょいと不安は有りましたが、幸運なことに屋外フットサル会場で、天候もドッピーカン!!
今回、フットサルを撮ると言うことで、いくつかいつもと違う設定を試しました。
普段は単写、そして被写体が動くことを想定していないS-AF[シングルオートフォーカス]ですが、激しく動くスポーツシーンを撮影すると言うことで、連写・C-AF[コンティニュアンスオートフォーカス]で撮りまくります。
これまた、今回は
ZUIKO DIGITAL 18-180mm/F3.5-6.3
というズームレンズを購入したので、試し取りには良い機会でした。
動きが激しいスポーツシーンですが、好天に恵まれ、シャッタースピードも稼ぐことが出来ましたし、更にISO200の設定にしたおかげで、被写体ぶれはほとんど起こしていません。
…が、なんか納得行かない画質なんですよね。
[OLYMPUS E-420/ZUIKO DIGITAL 18-180mm]
結局この日は1500枚も撮影してしまいました。
でも人に配るにも多すぎますし、見るのもめんどくさいので、ばさばさ消去して行きました。
それにしても、やはり画質が…
一見ぶれていないようでも、激しいスポーツシーンですから、被写体ぶれしているでしょうし、ピントも今イチな感じです。
今回導入したZUIKO DIGITAL 18-180mmは、近場から遠方までサポートできるオールマイティーなレンズです。
サバイバルゲームでは近場と遠方を2台のカメラを利用し、撮り分けていましたが、どうせなら1台にならんもんかと思って購入したんですけどね…
やっぱり安いレンズだからしょうがないのかな?
また次の機会には、二絞りくらい絞って撮影すれば、もっと良い結果が得られるかも知れません。
写真を撮る訓練としては、フットサルってなかなか面白いです(^^;
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