金町餃子


中華そば 380円
 気になって気になって仕方が無い店が有った。
 それが今回取材した「金町餃子」である。


 店名は「餃子」と言っているが、中華食堂と言う感じ。
 この店は餃子の皮もラーメンの麺も自家製らしい。
 気になるじゃないの!
 誰もお客がいない時間帯だったので、いきなりラーメンと焼き餃子を注文したら、中国語訛りのある日本語で「食券を買って下さい」と言われた。
 出入り口にある食券機に全く気がつきませんでした。
 気を取り直して食券を購入したのだけど、ラーメン(正確に言うとこの店では中華そば)が一杯380円!
 安い!
 食券を出して5分と待たずにラーメンが到着。
 頂きます!
…!Σ( ̄□ ̄;)
 この麺は想像以上に凄いよ!
 九州ラーメンに使われているような極細麺だけど、スープの中でまったくふやけていない。
 腰があってモチモチとした食感がたまりません。
 トッピングは海苔が一枚にネギと支那竹が少々。
 おまけ程度に叉焼が載っている。
 どれもオーソドックスなお味だが、スープは日本人が作る醤油ラーメンとはちょいと違う中国テイストと言うべきか。
 ラーメン04でも感じたけど、素朴ながらもしっかりとした料理として完成している感じ。
 ただ、浄水器を使っていない為か、ちょっとスープがカルキ臭い感じがしました。
 生姜の味も感じたので、もしかすると私の勘違いかもしれないですが…

焼き餃子 290円
 つづいて焼き餃子が到着。
 餃子が5個で280円と言うのは結構安いですよね。
 写真に写っているように、凄くポテッとした餃子です。
 味の方はやっぱりちゃんとした中華料理の店だけ有って、精魂込めてはいないながらもタレを付けなくても食べられるしっかりとしたお味でした。
 革がモチモチしていてボリュームが有ります。
 この店結構侮れません!
 たまらずもう一杯注文です。

つけ麺 380円
 本来なら大盛り(玉が2個らしい)100円増しで食べたいところであったが、ぐっと我慢して普通盛りにしました。
 まず麺だけ食べてみましたが、やっぱり極細麺なのに凄く腰が有ってプリプリとした食感。
 つけ汁は先ほど食べた醤油ラーメンを濃くしただけのものかと思ったら、意外にも鰹節がプンと香る、さっぱりとした醤油味でした。
 麺の量は200g程度でしょうか。
 サクサクっと食べられました。
総括
 高級志向のカップ麺をコンビニで買えば、300円弱ですよね。
 この店はわずか100円増し程度で食べられるとても安い店です。
 だけど、料理の基本がしっかりしているためか、スープに金をかけていないのに、十分完成された一杯になっていました。
 そりゃ、気合いの入ったスープを作れと言われれば、この店でも作れるのでしょうけど、この値段ですからね。
 ラーメンの方は替え玉(100円)もできるそうです。
 客が料理を食べている間、二人のの店員さんがペチャクチャ中国語で話しているのも田舎チックで面白いです。
 中国語が分かればなぁ…
 とにかく、安くて十分に美味いというのはステキです(^^;
※ ネットでこの店を調べたところ、ある人が「麺にカンスイの味を感じる」と書いていました。
 私がカルキ臭いと感じたのは、カンスイの味だったのかも知れません。
 だけど、スープをもう少し濃くしたり、ニンニクを利かせるなどしたら、より良いものになると感じました。

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