東京とんこつラーメン湯元 (2)

2009年9月11日 / ラーメン・麺類


つけ麺 大盛り 950円
 最近お客さんと地元のラーメンについて話を聞いたところ
湯本行きました?
美味しいですよ!

という話を聞いた。
 湯本は一度だけ行ったことが有るのだけど、その時の印象は散々なもので、全く味を感じず作り間違ったのでは?と思ったくらいだった。
 さて、つけ麺のお味はどんなものでしょう?


 駅からとぼとぼ歩いて湯元に行くと先客が3人程いました。
 このお店はカウンターしか無くて凄く狭いのだが、椅子が6脚くらいしか無いうえに、先客の一人がかなり豊満な肉体の方(^^;
 どこに座ろうかと迷ったあげく、その豊満な肉体の人の隣に座ることになりました。
 その方も少しずれてくれたので狭いと言うことは無かったですけど、写真を撮るのは少々難あり。。
 程なくして左側に座っていたサラリーマン風の人が食べ終わり出て行ったので、お店の旦那さんから「こちらにどうぞ」と言われて移動しました。
 これで大手を振って写真が撮れます。
 オーダーして5分ちょっとでつけ麺が出てきました。

 このお店の大盛りは400gだそうですけど、太麺でかなり食べゴタエが有りそうな感じです。
 写真を撮り始めたところ…

 最初からマグカップに入った割りスープを出されました。
 割りスープだけ飲んでみましたが、出汁が入っていない純粋な豚骨スープでした。
 臭みはありませんがコクは無くライトな感じです。
 さて、まず麺から行っていますか!

 太麺ですがきちんと茹でてあり、ぷるぷると瑞々しく、そして小麦粉の香りがしてなかなか良い印象です。
 一応このお店は「某有名製麺所の麺を使用」なんて書いてあるのですが、前回の印象があまりにも悪くて
店の味ではなく製麺所の名前で客を呼んでいるのか!
なんて腹立たしく思いましたけど、今回は汚名挽回と言うところでしょうか。
 この某有名製麺所の麺を受け止めるのは果たしてどんなスープなのか!?
 う~ん、今流行の魚介系豚骨醤油スープですな。
 最初の印象はまずまず良かったのですが、食べ進めるに従ってもの凄い塩味を感じました。
 塩辛い、塩辛いと思いながら割りスープをじゃぶじゃぶ入れて薄めて行きます。
 ところが全部割りスープを入れても塩辛さが最後まで消えませんでした。
総括
 今流行の魚介系豚骨醤油なので外れは無いはずなのですけど、あの塩辛さはなんなのだ?
 結局スープは飲み干せずに店を出ることにしました。
 基本の味は悪く無いんですよ。
 適度に脂の乗ったシャーシューもなかなか美味しくつけ麺として美味しく頂けます。
 だけどあまりにも塩辛すぎます。
 当分行くこともありませんがあれはちゃんと味見をしているんですかね?
残念!!

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