私は、お酒が好きなので、毎日 焼酎とビールを飲みます。(あくまでも例文です!)
jeo-neun suleul joha-hae-seo, mae-il soju-wa maeg-ju-leul ma-syeo-yo.
日本語と韓国語は文の構造が非常に似ている言葉であり、上にかいた「は、が、と、を」等にあたるものも存在する。
だからかなり初期の段階でも、日本語の単語を韓国語の単語に置き換え「は、が、と、を」を入れさえすれば、文章ができてしまう。
もちろん「は、が、と、を」用法が若干違うところも有るが、「ウラルアルタイ」などと呼ばれる同種の言語体型であると呼ばれる由縁である。
私のロマンチックで勝手な想像では、日本列島がかつて朝鮮半島(韓半島)と地続きになっており、その日本と韓国朝鮮にあたる地域に、日本語と韓国語(朝鮮語)の大元となる言語が有ったのではないか。
そして日本が地殻変動で孤立し、その後独自の言語体型、つまりウラルアルタイの方言として日本語と韓国語・朝鮮語とに別れたのではないか・・・なんて考えている。
このことに関して何の根拠もないし、本格的に研究しようだなんて考えてもいない。
言語を学ぶうえで御隣りの国の言語との類似性を考えているうちに、ふと頭に浮かんだだけである。
前置きが長くなってしまったが、韓国語・朝鮮語と、日本語は「似ているようで、全く違う言語である」と割り切って考えたほうが良さそうだ。
私が習っているネイティブの韓国人女性講師が、昔日本語を勉強している時の失敗談。
日本人と混じって会話をしているうちに、相手の男性をオジサンと呼んだそうだ。
まだ20代の男性はちょっと機嫌を悪くしてしまい、重苦しい雰囲気になってしまったという。
韓国では成人した男性のことを「アジョッシ」、未婚の女性(もしくは未婚の女性に見える女性(-"-))の場合は「アガッシ」と呼ぶ。
![]()
![]()
a-jeo-ssi アジョッシ
![]()
![]()
a-ga-ssi アガッシ
女性の場合、年配になると「アジュンマ」もしくはもう少し丁寧な表現で「アジュモニ、アジュモニン」と呼ぶのでアガッシは「お嬢さん、お姉さん」、アジュンマ、アジュモニは「オバサン」というニュアンスであろう。
しかし男性の場合、日本語のように「オニイサン」「オジサン」と言う区別はなく、先に書いた様に成人した男性=一人前の男というニュアンスを含んでいる「アジョッシ」という言葉しかボキャブラリーが無かったため、今回のような誤解が生じたのわけである。
逆に韓国に旅行に行ったとき、見知らぬ女性から「アジョッシ(オジサン)」と声をかけられて、腹を立ててはいけません。
決して悪気が有っていっているのではないのですから。
そして日本でも同じことであるが、オバサンと呼ばれて納得しない女性は沢山いるから、TPОをよく考えて「アガッシ」と「アジュンマ」を使い分けないととんでもないことになるかも知れない。
どうみても「アジュンマ」なのに「アガッシ!」と呼んで「あんた、それ嫌みか!?」と思われることも有るかも知れない。
女性の心は言語が違っても万国共通なのである。
<01/07/22>
<01/07/24> 一部修正
Copyright © 1998- "Senkyousi", All Rights Reserved.
E-Mail : na_neun_seon_gyo_sa@hotmail.com