以前、Macのパーツを売り買いしていているうちに、愛媛県越智郡魚島村の方と知りあいになり、特産のデベラ(小さなカレイの干物)などを送っていただくような間柄になった。
そしてその方のHomePageや、村役場で作っているHomePageを紹介されたので、随分前から私の「リンクのページ」に紹介をしている。
魚島村ホームページ (http://www.vill.uoshima.ehime.jp/
この魚島村HomePageの表紙に「ようこそわが村へ、魚島村はわったかったの大騒ぎ」と書いてあるのだが、このわったかったってどういう意味だろうか?
日本語にも方言が沢山有るから、ちょっとニュアンスがつかみにくい。
WebPageをスクロールしてみると、私の疑問に答える説明文が有った。
「わったかった」とは?
魚島の言葉で大騒ぎのようすをあらわし、例えば「思わぬ金が転がり込んでわったかったの大騒ぎ」のように使います。
ふ〜ん。そういう意味だったのか・・・と思っていたのが、つい数カ月前のことである。
はて?「わったかった」と、いうのをどこかで聞いたことが有る。
そうだ!韓国語の慣用句だ!もしかしたらこの「わったかった」って韓国語かも知れない!と、魚島の友人にメールを出した。
すると「魚島の漁師は明治から戦前まで、韓国の巨済島という島を根拠地に漁業をしていたそうです。そこの島民と交わしたおふれのようなものも存在します。」との情報を得た。
韓国語でわったかったとは以下のように書く。
![]()
![]()
wad-dda gad-dda
直訳すると「来たり、行ったり」となるのだが、日本語の語順合わせてに訳すと「行ったり、来たり」となる。
もしかしたら、行ったり来たりして大変だという韓国語を、大騒ぎというニュアンスとして輸入したため、「思わぬ金が転がり込んでわったかったの大騒ぎ」と発展したのかも知れない。
友人の話では、同じ愛媛県でありながら、魚島の漁師の間だけで使われている単語も多いそうだ。
しかし、魚島が韓国と交流が深かったからゆえ、言葉が伝わったという可能性は非常に高いという、自分勝手な推測を元に話をしているだけで、「わったかった」が絶対に韓国語であると言い切ったわけではない。
つっこみや情報、御待ちしております。
<01/07/23>
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