平成13年9月30日、高橋尚子選手がマラソンで世界新記録を樹立した。
そのわずか一週間後、高橋選手の記録を1分近くの更新する大記録が生まれてしまい、わずか一週間の世界一だったのだが。
正直言って、彼女は大した記録も出せずにどこかに消えてしまう人位にしか思っていなかった。
シドニー五輪で金メダルを取った後、マスコミの扱い方が鼻に付いていたからだ。
そう思っていたのは私のほかにも結構いたと思うのだが、その逆風を乗り越え世界記録を塗り替えたということは、本当に凄いことである。
さて、今回はマラソンの1シーンからスタートだ。
○×マラソン大会、先頭集団は折り返し地点を通過しました。
依然トップは日本マラソン界の星宣教師選手!軽快な走りを続けております。
その後方にはケニアの▽★◎選手がぴったりと位置しております。
お〜っと、宣教師選手の表情が急に険しくなりました。
非常に辛そうです、何か有ったのでしょうか!
右足を押さえながら蹲ってしまいました!
どうやら「足にネズミが出た」ようです!!
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da-li-e 足に
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jwi-ga ネズミが
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na-da 出た
この話は半分冗談である。(。☆)\(-_-#
何がこのシーンでおかしいかといえば、足に「ネズミ」が出ることなんて有りえないからだ。
つまりここで「ネズミ」と訳した単語は「痺れ」「痙攣」と言う言葉の同音異義語なのだ。
jwi ネズミ&「痺れ」「痙攣」
まぁ、このマラソンのシーンの場合「足に痙攣が出た」と直訳するよりは「こむら返りを起した」と訳すのがベターだろう。
なぜ今回こんな見え見えの同音異義語の話を出したかといえば訳が有る。
友達が「あ〜足が痺れた」と言った時、冗談で「ほら、ネコだ、ネコ」なんて言うくだらないだじゃれを言ったりするそうだ。
またこの「痺れが出る」という言葉には別の使用法が有る。
先生が生徒に「頭に痺れが出るほど勉強しなさい!」と言うそうだ。
つまりこの場合「頭がテンパルまで勉強しろ!」という意味だろう。
ちなみに痺れネタをもう一つ。
足が痺れたとき、日本人はどんな御まじないをしますか?
私はやったことは有りませんが「唾を指に付けて眉間にくっつける」なんて事を見たことが有ります。
韓国ではどうかというと、眉間ではなく「鼻の頭に唾をつける」ようです。
先生からこの話を聞いた直後、「ゴルベンイ」というドラマの中でやっているのを見ました。
唾を鼻に付けようが、眉間に付けようが「ネズミ」がどこかに行ってくれるはずは無いのですが・・・
<01/10/20>
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