韓国には徴兵制が有る。
男なら誰でも一度は軍隊に行って、お国のために奉仕しなければならず、逆に言うと何らかの原因で軍隊に行かなかったとすると、就職の時など不利になることすらあるそうだ。
それじゃ日本国籍を取らずに日本に来ている韓国人夫婦の間に生まれた子供の場合はどうなるだろうか?
本人にしてみれば、韓国以外の遠い土地に来ているのだから、今更行きたくないと言いたいところだろう。
だが、いわゆる「在日韓国人」で無いかぎり、やはり徴兵の義務は免れないようだ。
ただし、徴兵制にも例外というものが有るそうだ。
南北首脳会談が持たれて、南北統一のムードがぐっと高まり、以前より温和なムードになったとはいえ、いまだに一触即発の「冷戦状態」が続いていると言える。
韓国では「跡取り息子」と言うものが非常に重視されており、一人息子が万が一戦死してしまったら子孫が途絶えてしまうという家庭環境の場合など、兵役が免除されるそうだ。
また、異常に太っているとか、病気に掛かっているだとか、兵役が免除される項目が若干有るらしい。
それじゃ嫌々でも、どうせ軍隊に行くのならどこが良いのだろうか?
平和ボケした日本人の私が言うのもなんだが「カチューシャ」が一番よさそうだ。

カチューシャ?
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ka-chu-sya
この「カチューシャ」というのは韓国国内に駐屯している米軍で勤務することらしい。
俗語なのか、正式名称なのかはちょっと情報不足なのだが、他の陸海空軍に比べればずっと楽らしい。
「カチューシャ」って女の子が着ける髪留めの一種のことだと思う。
私がこの話を聞いて連想したことが二つ有る。
一つ目は軍隊と言いながらも「単なる飾り」であるという意味。
そして「軍隊とは男が行くところだ!奴等はカチューシャをつけた女だ!」と言う意味だ。
命名の理由をご存じの方がいらっしゃったら連絡して下さい。
<01/11/27>
このコンテンツをアップロードした直後、読者からメールをいただいた。
まさに「カチューシャ」の生い立ちから細かく書いてあるホームページだった。
※ 下記のWebPageは完全韓国語版のため、ハングルを読む環境が必要です。
このホームページを見ると、カチューシャとは「Korean Augmentation to the U.S. Army(駐韓アメリカ軍)」の頭文字から取った略称であることがわかった。
もうちょっと詳しく翻訳してみると「駐韓第八米軍勤務要員」のことであり、かのマッカーサー将軍(韓国語で書くとメガド将軍)との取り決めで2001年現在で51年もの歴史が有るようだ。
細かいことを書くと、アルファベットでは「katusa」と書くため、ハングル表記は以下のようにも書くようだ。
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ka-tu-sya
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ka-chyu-sya
このホームページの情報は膨大なものだが、中には「カチューシャへの道」と言ったコンテンツまで有った。
そこには1994年11月、大学生を対象にしたの調査で「もし軍隊に入隊するとしたらカチューシャに行くか?」との質問に、男性の55,6%、女性の59%が「行きたい」と答えたという。
反対に「カチューシャに行きたくない」と答えた者は30%に留まった程、非常に人気が高い軍隊であるようだ。
<01/11/29>
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