彼女を信じないで下さい
2005年6月5日 / コラム
弟が先日、韓国映画「彼女を信じないで下さい」という映画を見てきたそうだ。
最初は大笑いさせられ、最後は泣いてしまったと言うのだから、これは期待できそう。
韓流ブームが一段落したとはいえ、それでも数多くの韓国映画が日本でも公開されている。
だけど、内容がちょっと重たいものや、悲恋ものが続いたので、半年映画を見ていない。
ネットで「彼女を信じないで下さい」という映画の評価を見てみると、一部「そろそろ彼女がどうたらこうたらといった映画はやめてもらいたい」というような寸評が載っていた。
人の意見はあまり参考にしない方だが、確かに「猟奇的な彼女」から始まって「僕の彼女を紹介します」に続いて、韓国映画は「彼女」と言うタイトルをつければ良いみたいな印象を、与えているのかもしれない。