小梅で梅干しを作ろう
去年に引き続き今年も梅干しを漬けようと思います。
今年はお弁当にも使える小梅も漬けたいと思っていたら5月17日にスーパーに出ているのを発見。
小梅が店頭に並んでいる時期は非常に短いと言う話しを聞いていたので即ヅモしました。
備忘録:東部ストアーで一袋500gの物が税抜き540円2kg分買ったので税込2,333円位
後日行った駅ビルには1kg880円で売られていた(°_°)
購入直後は濃いめの緑色をしていたのですが3日程で黄色く、そして梅の甘い香りが漂って来ました。
もう数日待とう…
そう思っていたんですが、真夜中に目が覚めてしまって、いきなりヘタ取りを始めてしまいました。
梅干しの魔力ですね〜(੭ु˙꒳˙)੭ु⁾⁾
2kg分の小梅のヘタを丁寧に取り除きつつ、潰れていたり傷んでいる実を取り除きました。
今回2kg分の梅の実が全部で何個あるのか数えていませんが、この中で取り除いた実は9個だけでした。
若干シワシワになっていた実も数個有りましたが、今年はそのまま利用する事にしました。
ヘタを取った後の使える実を計量したところ約1.9kgだったので15%の塩を準備しました。
水洗いをして汚れを洗い流した梅の実にホワイトリカーを吹き付けながら塩を振って行きます。
梅を漬けるバケツは100円ショップで購入したポリバケツです。
色被りせず綺麗な写真を撮れるように白いバケツを買ったのであります(੭ु˙꒳˙)੭ु⁾⁾
バケツを覆うように長めに切ったラップを貼り、昨年も利用したパイ皿を蓋代りに使いました。
水を入れて大体2kg程度の重さにした紙パックを重石として利用。
埃や雑菌が入らないようにビニールを被せました。
24時間経過したところで確認したところ、パイ皿の蓋は5センチ程も下がり、梅酢がパイ皿の中に浸水する程になっていました。
ラップを外してホワイトリカーで消毒したパイ皿の上にガラスジョッキを2個置いて、梅の実が全体的に梅酢に浸る程度にしました。
後は真夏が来る迄、時々カビていないか面倒を見るだけです。
大粒の梅が出回ったら、そちらでも大量の梅干し(焼酎のお湯梅割り用)を漬けたいと思っています。
ヤッホーイ!!! \\\\ ૣ(๑˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑) ૣ////
タグ: 梅干し
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