豆天狗

2007年2月16日 / ラーメン・麺類


ミニラーメン 600円
 ひたすらラーメンを食べ続ける私…
 呼び込みをしている若い衆の中には、流石に私の姿を覚えている人もいたらしく
あいつ何者だ…
なんて目つきで見られておりました(^^;
 らーめん国技館に来る前に、スープを飲み干さなければ3杯くらいは食べられるだろうと思っていたので、当初の目的はすでにクリアーしております。
 このラーメンは絶対に食べておきたいと思っていたものは既に食べておりましたので。
 このまま帰るか、はたまたもう一軒行くか…
 6軒あるらーめん国技館の中で、この店だけは他とは明らかにスープの質が違うだろうと思っていたので、飛騨高山の「豆天狗」をチョイス。


 券売機の前に、小さな「サルボボ」のマスコットが沢山掛かっていて可愛いですね。
 この店の売りは、やはり飛騨高山産の牛肉をトッピングした肉そばなのでしょう。
 ですが、流石に普通盛のラーメンを三杯食べたので、お試し版ミニラーメンにしましたo(^-^)o
 スープは真っ黒で、ちょっと塩辛目の正油味。
 関東の鶏ガラ醤油とは全く違う醤油味と思えば、これはこれで面白いと思いました。
 でも、ラーメンスープというより、蕎麦とかうどんの汁に近い感じです。

 ラーメンの上にトッピングされているそぼろみたいな肉をヒトツマミ…
美味い!
 これが飛騨高山の牛さんの肉なのか!?
 今回一番のヒット作です\(^o^)/
 残念なことに、この美味しい肉はあっという間に無くなってしまいました (;_;)
 この肉で作った牛丼が食べたくなりますね。

 この牛丼の肉のような?ものの他に、チャーシューが二切れほど入っていたが、味は無いに等しい。
 残念!
 流石にこれは安い豚ロース肉のようです。
 あの肉が食べたければ、もっと高額のメニューを注文しなければならないのでしょう。

 麺は非常に細い縮れ麺だったので、四杯目でも楽に入りました。
 トッピングは他に支那チクとネギ、半熟玉子が半分入っていたのですが、流石に4杯目の玉子は少々お腹に応えました(^^;
総括:四杯食べた中で「豆天狗」のラーメンが一番自分好みだったのですが、良く思い出してみると、大勝軒やメトキにちかい味でしょうか。
 ですが、大勝軒の味が強烈、鮮烈なので日高牛丼肉?の部分以外はちょっとインパクトにかけます。
 スープがちょっと塩辛すぎるので、もう少し薄めの方が自分好みでしょう。

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