中村屋

2007年4月28日 / ラーメン・麺類

 ずいぶん前に食べたことのあるカップ麺の紹介です。
 かけラーメンと称したこのカップ麺に引かれる物がありました。
 ラーメンとは麺とスープのコラボレーションを楽しむ物だ。
 トッピングなどは所詮、箸休めみたいな物だ!
 実に清々しいラーメンじゃないですか。


 まずパッケージを開けると、スープの種類が多いのに驚かされます。

 スープだけで五種類もの袋が入っていて、さらに後載せの乾燥ネギが入っているではないですか。

 このカップ麺も三分程で出来るのですが、硬めが好きな人は少し早めに茹でるのをやめて、スープをいれて下さいと指導書がある。
 実際、お薦めの時間にふたを開けてスープを入れ始めるのだけど、全部で6個の袋を切ってどんぶりの中に入れようと思ったら1分以上掛かる訳です。
 これだけで麺の湯で具合が変わって来てしまうので注意が必要でしょうね。

 実際のお味の方はと言いますと、まぁ悪くない感じですが特別な個性も感じませんでした。
 残ったゴミを見る限り

カップ麺としてのこだわりは良いけれど、作るのがすごく面倒くさい(-“-)

そんなところでしょうか。

※ まだ売っているのでしょうかね?どこで買ったか覚えていませんが、あっという間に無くなってしまった感じがします。

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