あるマスコミ人の死


 よっぽどニュースらしいニュースが無かったためか、以前まで某局でコメントをしていたキャスターがガンで亡くなったという記事で、今日のスポーツ新聞の朝刊一面を独占していたようだ。


 彼のことについて、かつて一回だけ触れたことがある。
 2007年4月26日「ユーチューブ(あえてひらがな)
 彼もまた、マスコミ人らしい手法をとって、いかにも文化人チックなことをやっていたと思うのだけど、その時々に垣間見える、言論統制と言うか、マスコミ至上主義のトップアーチストだったとも言えるかもしれない。
 私にとって、彼の死は全く心に響かない。
 人が死ねば無に帰る。
 死者に鞭打つのはどうかと思うのだけど、今日放送されていた某局での「彼のコメント」は、やっぱりそんな感じのマスコミ人だったのねぇ…と思わざろう得ませんでしたね。
 ※ ビデオに撮っていた訳でもないので、一言一句正確なコメントではありません。
マスコミが間違った報道をすることはあると思うが、それ以上に警察などがやってしまう冤罪に比べれば大したことは無い
 松本サリン事件に関してのコメントだったのでしょうか。
 大した取材もしないで断片的な情報に基づき、断定的に推測して事実をあらぬ方向に導かせようとする。
 警察のえん罪?は断固としてマスコミは追求しなければならないが、マスコミの落ち度は警察のえん罪に比べれば大したことが無いのだから気にせずやれ
 マスコミ人らしいコメントですね。
 なお、昨年書いたユーチューブの話題において、彼の名前を適当に書いたのは、わざとです。
 それなりに意味があったことでしたけどね。
 政治家や公共機関の落ち度はバンバン報道しても、マスコミ関係者の落ち度は自主規制。
 そしてマスコミ界の重鎮が亡くなればきらびやかな過去の功績だけ放送し、その陰に隠れた闇の歴史は墓の中。
 そんな印象を持ったニュースでした。

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