■ イジェ ダシ シジャギダ(再出発)
駅ビルを出ると、パソコンパーツを売る店がひしめく町並みが広がっていた。
駅から見た風景とは雲泥の差だ。

ビルの上にIntelとAMDのオブジェが見える
この風景だけ見ると秋葉原の数倍の規模が有るのではないかと思うほど。
この町のどこかに僕の欲求を満たしてくれるお店が有るかも知れないと、気持ちを改めて散策することにした。
道路に面している場所にVideo-CDを売っている店が多く見られる。
やはりパッケージを見せるように平積みしているため、タイトルは多くない。
ただ、ほとんどの店でVideo-CDを4枚で1,000円とかかなり安く売っていた。
画質にこだわらなければこれも良いかも知れない。
個人的にはDVDが良いんだけど。


一応これでも「DVD流通センター」
「DVD流通センター」というお店にお巡りさんの姿が見えた。
どうやら店の敷地からはみ出て棚を出していたため、取り締まりを受けているらしい。
面白いのでカメラを向けたら、店のオヤジが私に気づき「写真撮るな!」と怒っている様子。
「気にしないで下さい」と言う意味で手を振り、写真を撮った(^_^ゞ
さすがにパソコンは買って帰れないけど、DVD位ならかさばらないので何か欲しいなぁと思いつつ、ふらりと入った地下のお店には!
■ イゲ ウェン トギヤ?(おー!これはどうしたことか?)
私が入った地下商店は、ゲームソフトが中心の店が多いようだ。
だが、どこを見ても日本のゲームの韓国語版ばかり。
若い女の店員さんが、客引きもせず「鬼武者2」をやっている(^_^ゞ
テロップは全てハングルに入れ替えられていたが、声優は日本人のままだった。
店の中を歩いていると、若い兄チャンが店員ともめているのが分かった。
どうも前に買ったゲームが面白くなかったから、返品したいとか、交換してくれだとか、そんなことを言っているようだったが、ネイティブの口喧嘩は聞き取りづらい。
なんか、こういう雰囲気の方が面白い。
やや!何だこれは!日本アニメの人形ではないか!
ここは確か韓国だよな!
と、言うか自分は韓国まで来て日本にいるときと同じようなことをやっている気がする・・・
ま、良いか(^_^ゞ
ここでもVideo-CDを売っているが、地下街だけ有ってポルノもあった。
よくよく考えてみると、ここには小学生位の子供も出入りしているはず。
韓国では性関連の商品はおおっぴらにしないと聞いたことが有ったのだが、わずか数年で開放的になったのだろうか?
韓国文化の一面を知るための教材として、是非とも目を通しておかなければならないという使命感にかられ、4枚1,000円の商品を購入した!(本当は友人のお土産ですm(_ _)m)
この手の商品には「18歳以上使用可」と書いているのだが、いったい何に使うのだろう(-"-)
ぼく、わかんな〜い
かれこれ龍山に3時間近く居ただろうか。
途中、バイトをしている中学生くらいの少年に「Internetがタダで出来る店はないか?」と質問したら、何も答えず逃げられたのはショックだった。
発音が悪かったのか・・・、それとも文法がおかしかったのか・・・(-"-)
これ以上ここにいても会話をすることはないだろうと思い、私は龍山を後にした。
<02/08/17>