iPhone5分解
2013年10月2日 / iPhone・iPad
10月1日にSIMフリー版iPhone5が到着した。
eBayという海外のオークションサイトで個人から購入した中古品だが、手にとって見て何かおかしい。
あれ?ホームボタンが斜めっておる ( ̄□ ̄;)!!
って言うかクルクル回っちゃう!
取り敢えず分解して見ないことには原因が分からないよね。
ネットを調べたら吸盤を使って分解するらしい。
底面のLightningコネクタ脇にある特殊ネジはiPhone4や4Sと同じものだったので直ぐに取ることが出来た。
ネットでは配線を痛めないように出来るだけ端っこに吸盤を当てると書いてあった。
中のケーブルがどんな感じにレイアウトされているかまで調べず作業に取り掛かった。
恐る恐る吸盤を当て、隙間にプラスチック製の工具を差し込んでこじ開けます。
なんだかiPhone3っぽいので懐かしい。
分解する途中にこの筐体がクランベリージュースの様な液体をぶっかけた事が分かった。
どうもなんか甘い匂いのするiPhoneだと思ったらこれだよ(´Д`)
兎に角、この筐体きたないのである。
ジュースだけでなく垢がビッシリ。
同梱されていたイヤフォンの中に耳垢がビッチリ入っていたくらい。
オークションの評価も普通にしてやったし、耳垢の事も書いてやった。
さてここまでに至る分解工程は割愛させていただきます。
ホームボタン部品をバラしたところ、パーツが破損している事が分かった。
部品交換だな。
どうすりゃこういう壊れ方をするのだろうƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ
ーーーーーー
本当にこの筐体分解しやすいですね。
恐らくiPhone4に設計変更した後、一番修理を求められる液晶パネルとデジタイザへのアクセスがしづらい事が問題になったんでしょうな(◔◡◔)
iPhone5sが出る寸前で一番物欲がモヤモヤしていた時に買ったものですが、5sが入手しやすくなっても買わないかも知れません。
このままお金を貯めて来年発表になるであろうiPhone6まで遊んで見たいと思います。
コメントを残す