Palm復活計画
2006年9月10日 / コンピュータ
先日もブログに書いたのだが、愛用している電子手帳の内蔵電池がどうも芳しくない。
とっくの昔に、内蔵電池がパンクしてしまい、ちょっと使っているだけで、すぐバッテリーが無くなってしまうのだ。
データのバックアップは常に行っていたので安心していたところ、実は肝心の韓国語単語帳が数ヶ月分バックアップされておらず、せっかく書き留めて来たのに落胆してしまった。
実は、実は先日の韓国旅行にも持って行っていたのだが、わずか4日間でバッテリーが完全に無くなり、またしても復旧作業をするはめになった。
これはなんとかしないととんでもないことになる。
5年も使ったのだから減価償却は出来ているだろうけど、単語帳が使い回し出来なければ、新しい電子手帳に移行する意味も無い。
そこでオークションを検索したところ、同じPalmがジャンク品として出されていた。
結局480円で落札\(^o^)/
沖縄からの送料が1200円程。
まぁ、良いか。
分解して内蔵電池を取り替えようと思ったのだが、精密ドライバーが見つからない。
新しく?購入したPalmはどこも壊れていないため、そのまま利用して様子を見るということも出来る。
だけど、5年以上使って来たデバイスであるからして、他人が触れていたものと、手触りとかが違う訳ですよ。
変な話、タッチペンの滑り具合が微妙に違って気持ちが悪い。
もしかして(いや、もしかしなくても)ほぼ同時期に発売されたものであるから、バッテリーが同じようにパンクしている可能性もある。
それなら新品のバッテリーと交換するサービスを利用した方が良かったかも知れない
でもですね、購入当時からこの銀色の筐体に憧れていたということもあります。
青色が気に入らない訳ではないし、今となっては銀色のPalmに違和感も感じたりします。
さて、バッテリー交換作業は今回出来なかったですが、当分買い替えはしないつもりであります。
コメントを残す