第二回サバイバルゲーム大会

2008年2月15日 / 写真・カメラ


 会社の同僚達が集まり第二回サバイバルゲーム大会が開かれました。
 今回のフィールドは千葉県印旛郡にある「No.9」さん。
http://www.no9.sc/index.html


 敷地面積1,500坪を誇る広大なプレーゾーン。
 メインフィールド、センターフィールド、バンブージャングルなど、様々なシュチュエーションで戦うことが出来る!
 トイレはウォシュレット、シャワー室完備、レンタル装備も充実しています。
 社長さんは
「No.9」は日本一のサバイバルゲームフィールドを目指し、日夜頑張っています!

と熱く語っていましたm(_ _)m

 さて、今回私は従軍カメラマンとしてOLYMPUS E-410とE-510、二台のカメラを装備して参加しました。
 E-410にはZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
 E-510にはZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5
という構成です。
 当然のことながら、E-510に長物を付けたのは手振れ補正を有効利用するため。
 ゲーム中、近くにいる人を撮影する時にはレンズ交換を行わずE-410を利用するというようにしました。
※ 白いTシャツを着ているのは、ゲーム中にプレーヤーから撃たれないようにするためです。
 それでも撃たれることも有りますが…(^^;
 今回サバイバルゲームに参加するのは2回目であるため、8GBのコンパクトフラッシュカードと、視野を1.2倍にする「マグニファイヤーアイカップ」を新調!
 ゲームに備えました(^^;
 ところが、フィールド内ではゴーグル着用が義務づけられているため、覗き穴が小さいマグニファイヤーアイカップでは、逆にファインダーの中が覗け無くなってしまったため、泣く泣くアイカップを外すことになりました(ToT)
 それから、急遽レンタルしたフェイスガード付きゴーグルが、カメラのタッチパネルに触れてしまい、ホワイトバランスなどの設定が突然変わってしまうと言うトラブルも有りました。
 普通の撮影ではそんなことは無いのですが、サバイバルゲームでの撮影では注意しなければならないですね!

 今回のフィールドは天気が良かったのと、非常にブッシュが開けている明るいフィールドであったため、かなり好条件で撮影することが出来ました。

アタ~ック!!


獲物を探し舌なめずり…

 No.9の凄いところは、フラッグ戦(殲滅戦ではなく、相手の陣地にある「旗」を取ることによりゲームを終了させる方式)の為に専用の設備が有ることですね。
 下のボタンを押すとフィールド内に警報が鳴り響き、ゲーム終了が分ります。
 殲滅戦も面白いですが、このフラッグ戦はただ打ち合いをやっているだけではなく、ひっそりと近づいて来る「ゲリラ」を意識しながら作戦を練り、やっつけることでしょうか。
 今回は人数の関係で防衛隊4名、攻撃隊6名と言う構成で数回行われましたが、なかなかフラッグを取ることが出来ず、持久戦になることがしばしば…

 午前中のプレーが終わって昼休みです。
 今回はNo.9さんのカレーを注文しました。

 持つ煮込みも美味でした!

 おいしいカレーで満腹になった後はひたすらプレーです。

 何試合もやっていると、電動ガンの電池が無くなったり、玉が無くなってしまうプレーヤーが続出!
 その隙を狙ってアタックを掛けるなど、なかなか楽しかったです。


あ~ん、もっと~、じゃ無い、ヒット!
 次のミッションはまた来月!

“第二回サバイバルゲーム大会” への3件のフィードバック

  1. HEAYAN より:

    諸々のトラブルの対処方法はライブビューじゃないですかねぇ~

  2. 宣教師 より:

    あ~たのように、普段から物撮りの感覚で写真撮っているとライブビューは有効だと思うかもしれないけど、基本的に動いているものを撮るのに、ライブビューは不向きです。

  3. HEAYAN より:

    > 基本的に動いているものを撮るのに、ライブビューは不向きです。
    大昔に存在した針金製のアクションファインダーよりも実用性はあると思ったのですが・・・

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