ハードディスクの憂鬱

2008年3月6日 / コンピュータ

 最近いろんなイベントに参加して写真を目茶撮りすることが増えたためハードディスクの空きスペースが無くなってしまいました。
 なにしろRAWという形式は一枚10M前後ですし1イベント500枚以上撮影することもざらにありますから…
 とりあえずDVD-Rにバックアップすることにしたのですがあまりに量が多いので面倒になって急遽外付けハードディスクケースなるものを購入しました。
 ハードディスクが4台も入る優れものです。
ついに私もテラの領域に足を踏み込むか…


 パソコン歴が長いものですから余ったハードディスクはザクザク在ります(^^;
 さてさてこれだけハードディスクが在っても使える物はどれだけあることやら…
 IDEのドライブ類を簡易接続させる機器を使って調べてみたらまともに動いたのは三台だけ
32GB一台
250GB一台
もう一台は4GB…
デジカメの記録媒体なみかよ!
 ケースに使えるハードディスクを入れてバックアップはつつがなく終了しましたが一寸した実験思い付きました。
 余っているIDEコネクタにDVD-Rドライブを接続したらどうなるか…
 結果はいくら設定を変えても認識してくれませんでした(^^;
やっぱりハードディスク専用ケースだった訳ですね。
 そもそも外付けケースを購入した目的はこの実験をしたかったからなんです(^^;
 IDEをUSBに変換する機器を使えば外付けハードディスクケースを買う必要は無かったんですが
DVD-Rドライブがつけば面白いんだけど
 なんてすけべ心を出したわけですよ。
 まぁ今後はMacOS10.5を導入して久しくおざなりになっていた日常的なバックアップに利用してゆくつもりですがどうなんでしょうかね…
昔はフロッピーディスクでとっていたファイルのバックアップがCDになりいつの間にかDVDに移項。
 テラバイトクラスのハードディスク内データをバックアップするとなるとやっぱりブルーレイって話になってくるんでしょうな…
 しかしハードディスクが大容量低価格化するのは嬉しいですが使えなくなったハードディスクっていうのは邪魔なだけです…

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