九州じゃんがら (2)
2008年10月17日 / ラーメン・麺類
ぼんしゃん角肉入り 900円
今日も朝からラーメン屋さんに行くことばかり考えていました。
昨日行った海人でラーメンと言う手もあったのですが、それじゃ面白く無い。
どこかに美味しそうなラーメン屋さんがないかと、朝出勤する時にラーメン屋さんの位置を把握しておきました。
秋葉原が発祥地の九州じゃんがらラーメンですが、秋葉原店は基本的に昼間帯は一つの味しか食べられません。(最近はどうだかわかりませんが…)
この支店はベーシックなじゃんがらラーメンの他に4種類のバリエーションを食べられるようです。
今回は、より濃い豚骨を売りにしている「ぼんしゃん」にしてみました。
出て来た器を見て気づきました。
これは赤のれんとほとんど同じ感じです。
スープはとろっとしていて、ちょっと豚臭い(^^;
食べ始めれば感じなくなるものですが、この豚臭さがお店の中に充満しているので、この匂いが嫌いな人はだめでしょうな。
味の方も赤のれん的。
不味くは無い、いや美味しいです。
今回オプションとして角肉入りにしたのですが、200円というのはちょっと高いですな。
オプションの角肉入りの他に、薄い叉焼が入っていました。
味的には大したことはありませんけど、これなら角肉を追加注文しない方が良かったかな…
総括
初めて食べるぼんしゃんは、美味しい頃の赤のれんとほとんど変わらないです。
しかし、角肉入りに替え玉をすると、またしても1000円オーバー。
小麦の値段が上がっているというのは分かりますが、ラーメン一杯が1000円してしまうのは考えものです。
入院していた一ヶ月の間に、世間は変わっていたということですな(^^;
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