PENTAX Optio A40

2009年8月7日 / 写真・カメラ


 折角販売前の予約注文までして買ったOLYMPUS E-P1ですが、許容範囲内で売り抜くことができました。
 現在は手元に残ったお金で、同じOLYMPUS製の一眼デジカメ「OLYMPUS E-620」を買おうかと物色中です。
 そう思いながらも、突然ですがPENTAXのコンパクトデジタルカメラ
Optio A40
を購入してしまいました。
 値段は中古で1万5千円程。
 iPhoneを買ったときのポイントが有ったので、実際に払ったお金は7千円くらいですかね。


 購入のポイントと言うのは大した理由がありません。
 つい最近まで使っていたPENTAX Optio A10の電池がそのまま使えるってだけです。
 A10は今でも現役ですが、約3年使って来てあれこれ不満も出てきました。
 おおざっぱに言うと、ISO感度が最高でも800しかないことと、手ぶれ補正が今一ってことですかね。

 最近A10の電池がパンクしてしまい、安い社外品を購入したのです。
 高級なデジタル一眼レフカメラの画質がすばらしいと言ったって、常に持ち歩くのは難しいですよね。
 その点コンデジならいつでも持ち歩けます。
 上の写真は道を歩いていて見つけた不思議な植物…
 最初はミカンの一種かと思いましたが、触ってみるとホオズキの用に中身が空っぽの風船のような感じです。

 近づいてみるとトゲトゲの風船に何やら虫が…

 カナブンでしょうかね?
 こんな感じで常に写真を撮ることができるのが重要なんですよ。
 なんと言っても、A10はこの3年間の間に1万5千枚近くの写真を撮ってきました。
 使い方も非常にシンプルで、この操作体系を引き継ぐ為にも、Optio Aシリーズの後継機を買うのがベストだと思った訳です。
 最高画質は12Mピクセルだそうですけど、ラーメンとかをとる時にはそんなインフレでは撮影しません。
 今回のA40では3Mピクセルを選択しています。
 最近紹介しているラーメンのいくつかは、このA40で撮影したんですけど、今まで白トビしていた部分が残ってくれたり(ダイナミックレンジ補正機能)、片手でカメラを持って麺の写真を撮るときなど、ブレやすかったのですが、A10よりかはましになりました。
 もっとも、私の場合、デジイチでもコンデジでも、一旦MacintoshのiPhotoに取り込んだ後、若干の色調節とトリミングを行っています。
 話は前後しますが、よくよく調べてみたらまだこの機種の新品も購入することが可能らしいですね。
 中古コンデジとしては1万5千円は少々高いかも知れません。
 昨年A10の液晶を割ってしまった時、修理代として1万5千円近く払った記憶も有ります。
 ここ一年でコンデジの中古価格がぐっと下がったと言うことですかね…
 とにかく欲しい時が買い時で買った納得の一台。
 一眼デジカメで気合いを入れて撮るのも良いですが、いつでも写真が撮れることって大切だと思う宣教師さんでした。

“PENTAX Optio A40” への3件のフィードバック

  1. 青井金蔵 より:

    韓国のかの字はどこにある
    あんたどこの営業

  2. 宣教師 より:

    青井金蔵さんいらっしゃいませ。
    そう言えば、韓国語に関する話題は久しく書いていませんね。
    最近仕入れたネタも有るんですけど、「役に立たない~」を書くのは非常にパワーが必要なんです。
    疲れちゃっててねぇ~(^^;
    >あんたどこの営業
    見ず知らずの人から「あんた」呼ばわりするのは少々心外ですな。
    青井金蔵さんの質問は日本語になっていないので、日本人の私としては答えられません。
    つーか、「かぁちゃん、水!」っていう、日本人が陥りやすい、身勝手な人の文章とも言えますけどね。
    携帯電話ばっかりいじってないで、もう少し日本語を勉強してから書き込んで下さいね。

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