金環日食なう!

 そう言えば、昔ドリカムの歌に金環食の歌が有ったっけ。
 あの歌を聴いてもう20年以上経ってしまったのね。

 さて、世紀の大イベントがやってまいりました。
 直前までの情報では、東京地方は雨こそ振らないものの金環日食を観測するには不向きの曇りでしたが…
 日頃の行いが良いのでしょう。
 食が最大になる直前に薄雲がかかるものの、概ね綺麗に観測が出来ました\(^o^)/

 機材がチープなので良い写真とは言えません。
 結局、最後の最後に天候が激変してしまい最大の食の時には手持ちでブレブレ(。☆)\(-_-#)
 どうせなら三脚くらい用意しろよと反省しました。

 今回金環日食を撮影する為に準備をしました。
 まず、何はともあれ、太陽を直接見ると目が焼けてしまうので、太陽光線を減光させるフィルタを用意する必要がありました。

 天体観測用の道具はかなり高価ですが高いなりに高性能である事は分っています。
 ただし、そのことに気付いた時にはもう遅い(^^;
 市場から無くなっていました。
 中には転売目的で値段をつり上げている馬鹿者もいましたが、そう言う奴に金を払う程私もお人好しでは有りません。

 他に手は無いかと調べたところ、太陽を見る為には1万分の1くらいに減光する必要が有るようです。
 そこで可能な限り安い減光フィルタが無いかと調べてみたのですが、国内はどれも高いものばかり。
 海外通販サイトを見たら面白いものを発見しました。
 2〜400分の1に切り替えられる減光フィルタです。
 これを2枚買って重ねればいいじゃんという結果に至りました。

 現在持っている一番長い望遠レンズのフィルタ径が52mmなのでこのサイズのものを2舞購入しました。
 送料無料2枚で$23.18 USD、当時のレート換算で¥1,901でした。

 んでもって届いたのがこれ。

 根本の径は52mmでしたが、外は2mm程大きいのでネジで固定できないじゃない代物でした。
 仕方が無いのでセロテープで固定してます(。☆)\(-_-#)
 新品のはずなのに埃だらけだし手あかもついていた。
 安かろう悪かろうのチャイナクオリティってやつですな。

 試しにこのフィルタを2枚重ねて撮ったのがこの写真。

 今回購入したフィルタはガラス板を2枚組み合わせている構造の為、太陽が乱反射しているようです。
 これ以上お金をかける事も無意味なので今回はこのまま撮影することにしました。

 さて、次に準備しようと思ったのが望遠レンズです。
 私が持っている一番長いレンズはシグマの80-200mmというオールドレンズでした。
 200mmのレンズをFour Thirds規格のカメラボディに付けると長さが2倍相当になる。
 つまり400mmのレンズとほぼ同じになるのですが、それでも天体観測には少し物足りない。
 600mmくらいのレンズは欲しいなぁと思っていたんです。

 それじゃ300mmクラスのレンズを購入すれば良いじゃないかと言う話しだがどれもそこそこのお値段。
 そこで海外通販サイトeBayを探しているうちに凄く良いものを発見、即クリック購入しました。

 それがこの
Olympus Teleconverter 2x-A(テレコンバーター)だ!

 本体価格?$8.90 USDに送料$3.90 USD、計$12.80 USD。
 日本円で当時のレート換算¥1,049\(^o^)/

…(-“-)
これって

 おぉぉぉ (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
 テレコンバーターを購入したつもりがテレコンバーターのデータシート(一枚ペラのカタログ)を買っていたのか。
 こんなものに千円も払ったのか・゜・(ノД`)・゜・。

 もうだめだ〜
 間に合わないよ〜
 有り合わせの道具で撮るしかないよ・゜・(ノД`)・゜・。

 そんなこんなの金環日食でした。

※ このコンテンツは前日までに仮編集しておいて当日写真を入れて若干加筆訂正しました。あしからずm(_ _)m