Logicool MX5500 Bluetooth Keybood
2013年3月9日 / コンピュータ
宣教師ランドに転居してから、自分のパソコン環境は大きく変わった。
一番の違いは居間のテレビをモニタ代わりにし、コタツの上にキーボードを置いてタイピングしていること。
今まで使って来た安物のキーボードでも十分に使えたのだけど、Bluetoothのワイヤレスキーボードがどうしても欲しくなり、オークションで落札しました。
まだ現行品なのかな?
高級品の部類に入るようでかなり良いです。
自宅に商品が届いた時、あまりに箱が大きかったので「送料水増しテロ」かと思いましたよ(^^;
パームレストも標準装備されているし、キーピッチも十分。
キーを叩いた感じが「ポコポコ」って感じなのがちょっと馴染めないかなと思ったけど、直ぐなれました。
個人的には結構強めにタイプする人間なので、カチャカチャ鳴ってくれた方が気持ちいいんですけど。
さて、Bluetooth機器はペアリングから始めないといけません。
単三電池を4本入れれば準備OK。
ペアリングボタンは裏にあります。
このボタンを押すとキーボードの上部にある液晶モニタに「ペアリングして頂戴」と表示が出ます。
パソコン側でBluetooth機器の追加を行うと8桁の数字が現れるので、タイプすればペアリング完了。
野暮なこと言いますが、このキーボードはパソコン一台にしかペアリングできません。
ボタン切り替えでiPadとかタブレットにもキーボード繋げたい場合は別のものを用意する必要が有ります。
タブレット用に使うのはちょっと勿体ないかな。
このキーボードは様々なオプションボタンが付いているんですけど、いかんせん当方はMac。
キーボード自体も最初からMacをサポートしていないのでオプションボタンは宝の持ち腐れ。
おそらく、何らかのソフトウエアを利用してキーの割当が出来れば利用可能男なんでしょうけどね。
マルチメディアボタンはほぼMacでも利用可能でした。
iTunesの音楽再生、停止、先送り、巻き戻し、消音。
音量系ボタンは現在テレビを利用しているので利用不可になっていますが、おそらく利用可能だと思います。
このキーボードの面白いところは、上方にある液晶モニタです。
バックライトも付いていないのでキーボードの電池を無駄に消費する事はなさそうですね。
もう一度書きますけど、このキーボードはMacをサポートしていないので、性能を100%利用でき無いのが惜しいです(^^;
PCの電源が入っていなくても電卓になります(^^;
テンキーの上にある電卓ボタンを押せば自動的に起動します。
現在の温度が分ります(^^;
もう春ですね。
何回キーを叩いたか表示してくれます。
当方Macなので任意にリセットできません(。☆)\(-_-#)
やはり高級品だけあって作りが良いです。
人間様の事を考えて設計していると言う感じまします。
コタツでパソコン環境がこれでまた良くなりましたね。
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実は、今年に入ってBluetoothキーボードを買うのは2本目です。
一本目はELECOMさんのもので9台もの機器と通信可能だと言うので喜んで購入したんですけど、キータッチの仕方が悪いのか「A」ボタンの打ちこぼが多く、まともに日本語入力が出来ませんでした。
何度かTwitterで呟きましたがぶっ壊してやろうかと思う程で、何度かキーボードのの高さや角度叩を変えてみてもやっぱりダメでした。
まぁ、寝室で寝そべりながらiPadで簡単な文章を打つ時には使えそうですけどね。
MX5500の話題から外れてしまいましたが、良い買い物をしたと思います。
キーボードの値段も昔から比べれば非常に安くなりました。
新品で千円しないで売っているくらいです。(遠い目(ΦωΦ))
マウス以上に手に馴染むものを利用するのが精神衛生上一番だと思います。
自分の手に合う良い商品を入手できた事を幸せに感じます。
タグ: Bluetooth
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