ラーメン 康竜


ラーメン 650円


 「麺屋きわみ」でフラストレーションを溜めてしまった私は、次なるラーメンを求めてオフィスビル2階にあるレストラン街を目指した。
 店の入り口には
自分仕立てラーメン 康竜
なる看板が出ていた。
 どういうことだか今一わからないが、トッピングなどの組み合わせが色々選べるということか?
 その組み合わせは19万6千通りにもなる…なんていう宣伝文句。
 とりあえず、食券機で一番安いラーメンを選択。
 本当にどうでもいいことなのだが、最近食券を買わせるお店が増えている。
 お金を直接やり取りすると、衛生面で問題が有るという話も聞いたことが有るが、どうもお客とお店の人のコミュニケーションが途切れているというイメージすら感じられる、今日この頃である。
 カウンターに座ると、アルバイトと思われるお兄ちゃんから1枚の紙を渡された。

 どうやら麺の固さやスープの濃さを自分好みで調節出来るということらしい。
 この紙の横には「自分好みラーメン」で選択出来るトッピング一覧(8種類)が載っていた。
 こういうマニュアル主義的なお店は期待する方がおかしい。
 ラーメンの味をお客様に味わってもらうのではなく、システム的なものを前面に出していること自体、一種の後ろめたさのようなものを感じる。
 出て来たラーメンは豚骨ラーメン。
 少し多めの万能ネギと叉焼が2枚だけというかなりシンプルなもの。
 スープを一口。
 不味くはないがかなり濃いめでのどが乾いてくる。
 これは次食べるとしたらスープ薄めを注文すべきということか?
 正直、外ればかり引かされて、店にくるたびに実験をしなければうまいラーメンにありつけないというのは問題である。
 何度も書くが、うまいラーメンを提供したいという意気込みが感じられないのだ。
 この選択制度は。
 麺は確かに硬めを注文したけど、かなりの硬め。
 まぁドオデモ良いんだけどね。
 もう来ないから。
 カウンター席の目の前に替え玉注文装置みたいなものが設置されていた。

 替え玉がなんと200円。
 これは高い!
 半玉なら100円とも書いてあるが、これは九州ラーメンとして馬鹿馬鹿しく高い。
 私が通っているラーメン屋の場合、一通りのトッピングも載っているので150円というパターンも有るがちょっとねぇ…
 ダメダこりゃ…

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