だるまのめ

2007年4月30日 / ラーメン・麺類


だるまらあめん 650円

 秋葉原にあるラーメン屋です。
 以前この店は「どんどん」なる牛丼やビーフカレーをやっている店だったはずなのですが、いつの間にかラーメン屋になっていましたね。
 狂牛病の影響だったかどうか、この地域に足を踏み入れることがめっきり少なくなってしまったのでよくわかりません。
 良くも悪くもトンコツラーメンが大好きな私なので、一番安いラーメンを注文してみました。


 テーブルの上には小さなすり鉢がおいてあって、中にはごまが入っています。
 この店の売り?らしいのですが、摺りたての胡麻をラーメンに入れるのがポイントらしいです。
 さて、待つこと数分でラーメンの登場です。
 二枚のシャーシューと半分に切った煮卵が美味しそう。

 ところが、スープの味の方はカップラーメンの方がまだ工夫をしているという印象です。
 店員さんはこのご時世ですので、中国人。
 別に中国人が悪いという訳ではありませんが、コストカットとか薄利多売みたいなことを考えると、どうしても味に響いてくる感じがします。
 まったく味にこだわりが無いチェーン店という感じです。

 ここの麺は「遠赤外線熟成麺」なんてふれこみをしているらしいですが、そういうこといわなくても、美味しい物は美味しいのであります。
 あえて味が今一なところに、「遠赤外線」なんて言葉をくっ付けてありがたみを出そうとしているところが嫌いですね。

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