韓国語ドランカー

2007年5月16日 / 学校

 今日はゴールデンウイークを挟んだため久しぶりの韓国語学校の日。
 最近、職場でもどういう訳だがぽつぽつと韓国語を使うことがあるので、学校が無い間もそれなりに韓国語を忘れずにいることが出来たのが幸い。
 そして先生からメールで

上級クラスに新しい仲間が増える

なんてことを聞いていたので、非常に期待して学校に行ったのですがね…


 学校に行くと担任の先生が、友人にご不幸があったため、急遽韓国に帰ってしまったため、校長先生が授業をするというではないですか!
 先生には悪いですけど、たまには違う先生の授業を受けるのも、新鮮で良いものです。
 ところで、新しい生徒さんはまだ来ないのでしょうか?
 そう校長先生に聞いてみたところ

上級クラスはとてもついて行けないというので、結局中級に通うことにした

とのこと。
 残念!

 今日の授業は

お酒と煙草

について話し合いました。

 うれしいことがあったと言えば酒を飲み、ストレスがたまったと言えば酒を飲み、悲しいことがあったからといって酒を飲む。
 何かと言えば酒を飲む口実を作って飲むのが韓国人。
 だけど、酒を飲むというのは良いことばかりではないのではないか?
 そんな話題です。

 何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
 良いところばかり見ていてはダメだということです。
 納豆が体に良いと言えば、納豆ばかり買いあさり、赤ワインが良いと言ったら赤ワインをがぶ飲みする…
 そう言う健康思考番組を放送する裏で、制作者が食品メーカーと裏取引をして「ぬれ手に粟」の大もうけをするなんて話もあるくらいですからねぇ。

 恥ずかしながら、こういう話題には事欠かないのが私でございます。
 このブログでも、酒で失敗しかけたことをさんざん書いておりますので(^^;
 ほとんどカミングアウトじゃねぇの?って話をしているうちにあっという間に授業終了です。

 授業が終わってから家に着くまで、今日の授業のことを振り返っていると、非常に頭がぼーっとなってきました。
 まるでパンチを受け過ぎてしまったボクサーのような状態。(すいません、私はボクシングやったことはありませんm(_ _)m)
 ふと頭に浮かんだのが

韓国語ドランカー

って題目です。

 さて、詳しい授業の内容を書きたいところですが、明日も仕事です。
 早く酒を飲んで寝ないと寝る時間無くなっちゃう!

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