関取ラーメン


チャーシューメン 550円
 ちょいと前までは、秋葉原デパート位しか食べ物屋は無かった気がするのだが、ずいぶん飲食店が多くなったと感じますなぁ。
 味音痴の秋葉系ヲタクにとって、飲食物は空腹を満たせばそれで良いみたいな風潮があったのかも知れないけれど、やっぱり美味しいものを食べたくなる訳ですよ。
 秋葉原にラーメン店が増えるのは大歓迎なのだけど、どこのラーメン屋に行っても「今ひとつ」「格好つけ過ぎ」みたいな印象の店ばかり…
 ふらふらと秋葉原を歩き回っていたら、路地裏にラーメン屋があった。
 正直もの凄く見窄らしい作りのお店だ。
 よく見れば、そのすぐ裏(表と言った方が良い)には、以前レポートした「麺屋 きわみ」があるではないか。
 こんな店あったか?
 いや、間違いなく何十年も前からこの店は存在していた!


 表に貼っていある値段表を見て驚いた。
 ラーメンが350円、塩ラーメンが450円である。
 安い!とにかく安い!
 昔一度だけ食べた気もするが、何だか何の変哲も無いラーメンだったような覚えしかない。
 とりあえず外れで当然だと思って、チャーシューメンを注文してみた。
 麺はアルバイト店員でも出来るような「デボ」を使わず、ちゃんと網で湯切りしてくれる。
 手際よく出て来たラーメンのスープをすすると、なんともオーソドックスなラーメンそのもの。
 だけど、この潔さとこの値段はなんだ!
 正直、安かろう悪かろうのラーメンはかなりある。
 だけど、これだけしっかりとしたラーメンがこの値段なら、逆に贅沢に思えるくらいだ。
 叉焼は今のトレンドである分厚くトロトロというわけではないが、しっかりと肉の味がする昔ながらの叉焼。
 麺はどこにでもある中華麺を使っているが、このスープに非常にマッチしている。
 実は、このチャーシューメンを体験したのは数日前の話。
 一ヶ月もブログ書かなかったけど、やることやってたのよ~ん。
 今日は塩ラーメンにチャレンジしてみた。
 麺が悪くないのは分っているので大盛りにしてみた。

塩ラーメン大盛り650円
 懐かしい味です。
 想像どおりの塩ラーメン。
 食べていて安心します。
 ゴテゴテと奇をてらったラーメンが多い中、これはこれで王道かも知れない。
 そう言う私も豚骨ラーメンを知ってから、ゴテゴテと濃いめのラーメンばかり食べるようになったけど、原点に戻ってこういうラーメンを押さえておくのも良いのだろうな。
 秋葉原でへたなチェーン店や、店構えだけかっこいいラーメン屋より、まったく飾らないこういうラーメンが食べられるのはうれしいものです。
 まぁ、店はお世辞にも女性向きではないですけどね(^^;

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